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PTOTさんからのよくある質問

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産婦人科で活動することになった経緯や産前産後の勉強情報・オススメ書籍など
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#フリーランス

どうやってPTが産婦人科に入ったの?PT人生の急展開。産婦人科リハビリへの道

【2020.1.5 追記】「10章:結局、何が大事だったのか?」 自己紹介的な記事を全く書いてないので、のらりくらりと10年ほどサラリーマンPTをしていた私が、どうして産婦人科で働けることになったのかを書いてみようかと思います。 1.ぬるま湯に浸かってた10年新卒で入職して10年ほど、ずっと同じところで働いていました。 目の前の患者さまに対しては、もちろん真剣に向き合ってました。 患者さんのために勉強ももちろんしていました。 ただ、それ以上に何かしたいとか、理学療法士

安定をのぞんでいただけだった私が、熱い想いのフリーランスになった理由

元々、何かになりたいと思っていた。どんなことをするか?よりも「何かになりたい」という、いわば自分にタグづけをしたい感覚の方が強かった気がする。 理学療法士っていう仕事は全く知らなかったけど、医療系専門職というのは、高校生だった私にはタグとしてもわかりやすくて、すぐにこれだ!とベクトルが向いた。今考えたら、すごい単純… ものすごく理学療法士に憧れてたわけではなかったから、学生時代に実習の白衣を着てすごくテンションが上がってる友達を見て、「そんな感情になれるの羨ましいなぁ」と

「個」として働く!フリーランスなワーママPTの自分を活かす働き方と家庭やりくりの知恵

私は2015年にフルタイム勤務だった職場を退職して以降、2人の子育てをしながら自分のやりたい事を仕事にしてきました。 この4年間は ●第一子の子育て ●自宅サロンの立ち上げ ●専門職向けセミナー団体立ち上げ ●第二子妊娠〜出産 ●子育て支援系の市民活動 ●一般ママ向け講座の講師活動 ●カルチャーセンター講師活動 ●産婦人科への介入開始 ●(琴教室/演奏活動) など、今も各方面の仕事を自分で管理しながら、家庭と仕事を回す生活をしています。 今は、PTさんやOTさんもいろ

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