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電子契約にもサクサク対応できてます

電子契約で無事契約完了

本日は明子さんが全てを取り仕切って、賃貸契約を結んでくれました。
退去立ち合い〜原状回復、募集開始、内見の準備、申し込み、契約まで全て全自動にできるように明子さんが数ヶ月かけて体制を整えてくれました。
今では物件をお預かりしてから非常にスムーズに内見〜契約まで進めることができているのも最初の導入ですごく頑張ってくれたおかげだと思っています。
明子さん、本当にありがとうございます!

弊社はイタンジというシステムを導入しているので、入居後の借主さんとも非常にスムーズなやり取りができていると思います。

先日もリモコンの調子がおかしい「かもしれない」段階で連絡を頂いたので、型番を調べて、オーナーにも金額+状況のご説明をしているので、もし本当に壊れてしまったら、オーナーの承認も得ているので、次の日には手元に届くように手配できると思います。

システム導入はバックオフィスの業務が効率化されるだけでなく、非効率に見える業務により時間を割けることになるので、そこをカバーすることができれば、満足度向上に繋がると思います。

契約後にすべきこと

ただし、本当に全てがオンライン上でできるかというとそういう訳にもいかず、賃貸借契約書、保証会社との契約も電子契約の準備が整っているのですが、残念ながら、建物全体に入っているセキュリティ会社との契約は書面でのみになります。

このセキュリティ会社の申込書には暗証番号4桁を設定したり、緊急連絡先を書く欄があり、自署でというのが明記されていますので、原本でのやり取りをしています。

あとは契約後には物件に行って、最終的なお部屋のチェック(室内の汚れ、室内設備に壊れた箇所がないか)、ポストの中を清掃、共有部のチェック等して問題なければ、鍵を持ち帰ってくるという作業が発生します。

鍵はもちろん榎本の大好きなPIKALで磨いて、綺麗になったものを仲介会社さんに鍵の預かり証と合わせて送ります。

これであとは入居の日を待つのみです。
物元業務をする上でイタンジのシステム導入をして本当によかったと思います。
そして、これをいつか売買でも実現したいと目論んでいます。

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