なぜ宿のオーナーさんはラオスに移住できたのか?
今日はラオスのルアンパパーンの宿で、このnoteを書いています。
川沿いの宿なんだけど、夕方になるとオーナーさんが川で本格的なクロールを始めるので、私はその泳ぐ様子を毎日見るのが日課になってる(笑)
それから、オーナーはカナダ人なんだけどラオスを愛しすぎてしまって、カナダから約15年前に移住しているそう。
その話を聞いて「なんて素敵...!」と思った(*´∀`*)
やっぱり何か一つのことを好きになる、好きな場所やコトに出会ってる事こと自体が幸せなコトだと思いましたね。
ちなみにカナダ人のオーナーさんはラオスのお嫁さんと結婚して、二人で一戸建ての家を4棟ほど建て、anbで宿を経営しています。
他国でビジネスをするって不安も絶対あったんだろうけど、やはり「好きすぎる”コトやモノ”」に勝てないものはないんだと思う。
マイナスなことが多少あってもそれを余裕で上回る「プラスな面」があれば、何度でも立ち上がり、立ち向かっていくエネルギーに変わると思うんですよね。
私は今自分で行っているビジネスにもそれは共通しているものがあると思っていて、
例えば数年前に私は「場所にとらわれない働き方」にめっちゃくちゃ惹かれて、絶対〜に実現したい!って思いました。私はこの時、”好きな働き方”に出会えたんです。
その手段の一つとして「ブログ」を選んだわけですが、
やっぱり、やろうにも未知な世界なわけなので、最初は
・何の知識もないけどできるかな?
・稼げなかったらどうしようかな?
・そもそも本当に稼げるものかな?
など、マイナスなところを考えだすと、キリがなかったです。
でも実際そんなことにも増して、メリットが見えてきてしまって、自分の中で「これしかない!」と思って、取り組みはじめました。
例えば、ブログは1記事書いた分だけそれらが全てアクセス向上に貢献してくれて、資産になっていく。
・ライティングのスキル
・検索者マインドの理解の仕方
・読み進めやすい記事構成
とか、無駄な学びが一つもないし、
毎日記事を書くのも大変だったけど、たった1年くらい本気で頑張ったら、月収30~50万円とかが普通に達成できる世界であること。
「月収30万円」という収入は会社を辞めてもいい基準になり、朝から出社しなくていいし、好きなだけ朝も眠れるし、時に早朝からヨガをしたりウォーキングしたり、自分の身体をしっかり労ってあげることもできます。
また私にとって得られる圧倒的な価値は、「大好きな旅は気にせずに続けられること」です。
だから大変なことがあっても挑戦せずにはいられなくなったんですよね。
きっとラオスのオーナーさんもそんな感じで、これまでの未知なる世界で生きていくことができるようになったのも、マイナスな面よりも圧倒的にプラスな面に魅了されたからなんだと思う。
得られる未来に価値を感じて、ラオス移住に向けてあらゆる障壁とか、ビジネスをするためのスキルを身に着けたり、できたはずなんだ。
ラオスに来てオーナーさんの生き方に本当に刺激を受けたし、私も今の生き方で良いんだって思えました。
それでは、また〜。
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