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【挑戦】新しい事を始めるときの、明確な判断基準。やる?やらない?

さて、2023年6月、noteはじめてみました。
40歳目前にして、新しいことにチャレンジ。
はじめた理由はいくつかあるが、今日は、
その「新しい事」を始めるか始めないのか
悩んだ際の、私の判断基準について書いてみようと思う。

私は、いつも新しいことにチャレンジする前に、
「本当にそれをすべきかどうか」判断する基準がある。

ドナルド・ロース著「やらないこと戦略」の中の一ページにあった基準を何度も使いつつ、カスタマイズしたもので、
以下7項目が、その基準です。

①それを情熱を持ってできるのか?
何事も、モチベーションが核です。「情熱」は「継続」に繋がる。

②それはあなたのライフワークと合致してるか?
特に仕事上の判断では、本当にそれがあなたの特性にあっているかを判断する必要がある。

③そこに市場(マーケットのニーズ)はあるのか?
この社会で、その商品・サービスを必要としている人は具体的にどのくらいいるのか、またその市場は拡大傾向なのか、縮小傾向なのか。

④その商品・サービスをあなたも必要か、またはそれを使うか?
やりたい!のはいいけど、消費者としてそれが必要か、うれしいかを客観的に一度見るのは大事。

⑤そのプロジェクトに打ち込む時間はあるか?
時間が捻出できないのであれば、それは継続できない。

⑥それは自分一人で(または自社のみで)出来るのか?
他力本願の挑戦は、誰かのせいで頓挫する可能性も秘めている。

⑦それはおもいしろいのか?
どうやって進めようか計画を練っている時、自分がドラゴンボール孫悟空並みに「ワックワク」しているかは超重要。

以上7つの点から、私は
「へぇ~noteかぁ、やってみたいけどどうすっかな~」から「よしやろう!」という判断に至りました。

ちなみに、この7項目は仕事以外のプライベートな判断にも使える。その場合は、③のマーケットのニーズだけ除けば、あとは大体同じである。

ちなみに、私は昨年末、この7項目で判断した結果、「推しに毎月ファンレターを書く。」
という判断に至り、現在も毎月書き続けております。

いつか、そのお話も書けたらいいな。




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