無趣味人間がSixTONES担になったよって話 Part1松村北斗にズドン!編

※当方箱推しのためご理解ください。
※記憶違いあるかもしれません。ご理解ある方のみお読み下さい。

人生、まさかの連続だよなあ


2020年末だったと思う。
テレビを見てたらおもむろに姉に
「今年デビューしたSnowManとSixTONESってどっちが好き?」
と聞かれた私はあまり元々ジャニーズに興味がないながらも
自分好みのイケメンだけはチェックする習性があったので若干知ったかぶって
「SixTONES。松村北斗くんっていうめちゃくちゃドタイプの顔の子がいる。声が好き。」
と、フライングで答えてしまった。

このあと内心、やべえやつだったらどうしようと急に焦りおもむろにwikiを読む。
あー、なるほどね?

happy live with youを観る。
Telephone がギャン刺さりして鬼リピする。
“Call me, Girl”で心臓を奪われて震える。
※音楽面は長くなるのでまた後で語ります

すとちゅーぶを観る。
松村北斗不憫…!でもめちゃくちゃかわいい。愛。

ジュニアチャンネルのSixTONESを一気見。
えっ、今どきのジャニーズ姿形ネットに晒して大丈夫?芸人顔負けだけど、平気?
SixTONESが面白すぎて心配になってくる私。

おもむろに生放送というSixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャルというラジオを聴く。
いや流石にね。。と思ったのに、
これが最後の引き金を引くことになる。
田中樹の話を引き出すポテンシャルやばいし。
誰とペアになっても最高の面白さを叩き出してくるし。
歌うまくて、ビジュかっこよいのを隠しても、
こんなに天才なの?
降参だ。

SixTONESの声を聞きすぎて声がデカくなる副作用が出始め、1ヶ月くらい謎に抗ったものの、誘惑に負け、ようやくFCに入ることを決意。
無事に、気づいた頃には潜水艦でもなかなか行かないくらいの沼底にいた。

趣味・特技ってなんだろうな。全然わかんね。

遅ればせながら自己紹介しよう。
趣味という趣味なく生きてきた、
“ちゃらんぽらん”が人間の形して歩いてるような女。
というか、SixTONESに出会うまでは音楽が相当好きなことすらあまり認識してこなかった。
芸能人を推すことはしたことなかったが、マイブームは度々あった。
花男の道明寺司とか。
のだめの千秋先輩とか。
軽いマイブームくらいのつもりだった。
偶然CMか何かで流れた「10の秘密」で
一瞬何やら凶器を持って思い詰めた表情をするお顔&演技が目に入って、思わず名前を調べた。
それが「伊達翼」ならぬ「松村北斗」。

何よりお顔&演技で一瞬で撃ち抜かれたのは
山P以来久しぶりのこと。
名前覚えとこ〜、そのうちいっぱい観ることになるっしょ🎶
と思っていたが、暫く見ないまま、存在を忘れてしまっていた。

君の名は…!北斗!松村北斗!


時は経ち、SixTONESのデビューを知り、
そこで初めてあの松村北斗がSixTONESのメンバーであることを知った。
初めて6人を観て、全員かっこいいな、と思った。
デビュー曲も素敵だな、と思った。
と同時に、なぜか彼らの抱えている暗さが垣間見えて、
「こんな華々しいデビューなのに、何故私には彼らが何かを背負っているように見えてしまうのだろう」と不思議に感じた。

松村北斗がグループの端の方で、ちょっと暗い、ミステリアスなオーラを纏っていてとても惹かれた。
ちなみに他のメンバーの最初の印象はこんな感じ。
ジェシー: 赤髪の背が高い人。黙ってればすごくかっこいいのに。メンバーからの信頼が厚そう。明るいけど、ちょっと暗くて、1番何考えてるか分からない。えっ、「安堂ロイド」出てた子なの?びっくり…
田中樹: Twitterで名前見たことある。ピンク髪。あっ、田中!(好きだった)顔立ち山Pっぽい。グループの核って感じ。強そう。
京本大我: 美人さん。そういや音楽番組でみた。声良すぎて神。金髪地毛?姫ポジ?いや、絶対違う(確信)。すごく輝いてる(物理)。
森本慎太郎: 見たことあるかもしれない。運動神経良さそう。明るいけど、ちょっと暗い。表情豊か。
髙地優吾: 松村北斗に似てる人。1番話しかけやすそう。

この印象がどう変化したかもまたそのうち語りたいと思う。

「アイドル」=明るくて元気をださせてくれる存在と言う認識を持っていたもので、自分とは無縁だと思っていた。
私は元気なひとをみて元気がもらえるというより、失恋ソングを聴いて元気を出すタイプの
なかなか面倒くさい人間だという自覚がある。
「暗さ」が垣間見えた気がしたSixTONESのことを好きになるのは、今振り返ってみれば、必然だったのかもしれない。

Part2に続く(かも)

追記。
松村北斗くんがアカデミー賞で新人賞取ったとのことで、
絶対いつかとるんだろうな、と思っていたけど
無事に叶って、とても嬉しい気持ちになっています。
SixTONESを見ていると、そんな柄でもないのに、
諦めずに自分もやってみようって思う。
と言うことで長らくやるやるやっていてやっていなかったnoteを始めてみることにしました。
大好きな人たちと同じ時代を生きてること、存在を感じられること、
大好きな人たちを大好きな人たちと一緒に応援できることに感謝。







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