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#Clubhouse のせいで夜更かししてる人多そう

「Instagramの次のアプリはなんだ〜」

ここ2年程、そう考えてた人は私だけじゃないはず。


2020年の4月にリリースされて、日本でも1月中旬から利用者が急増してるアプリ「#Clubhouse(クラブハウス)」。

音声や会話だけで不特定多数の人とコミュニケーションがとれて、テキストや画像のやりとりは一切なし。
現在は招待制で、世界でも200万人ほどのユーザーしかいないらしい(創設社Alpha ExplorationのPaul DavisonnCEOの発言より)

日本でも著名人やスタートアップ社員、インフルエンサー、アーティストを中心に利用者が広がっているけど、私の周りではまだ2割弱の人しか使ってないかな。


「ルーム」とよばれる部屋で会話や聴聞を楽しむんだけど、たぶん一番の魅力は、セレブや専門家の会話をリアルタイムで聴けること。
ラジオ感覚で流せるし、挙手(✋のスタンプ)が承認されれば一般人の私たちでも発言権を持てる。
SNS上では「思わぬ人と会話ができた!」「3年かけて出会えなかった人と秒でつながった!」なんて声も多く見る。



・話してはいけないトピックについてのボーダーラインが曖昧
・利用規約に「録画やメモは禁止」って書いてあるけど、どうやって管理するの〜〜
・規制が緩い分、マナー違反のユーザーが出てきやすい


上記のような懸念点も挙がっているけど、そんなん関係なく爆発的に広がりそう。


コロナ禍で、他者とのコミュニケーション不足や新しい人たちとの出会いに物足りなさを感じている私たち。
なんだはよく分からないルールを使いこなしたい好奇心と招待制というプレミア感もあって、新感覚で刺激的なアプリに感じる人はめちゃめちゃ多いと思う。深夜にもかかわらず話しまくってる人たちも多い。


今後は、招待枠の拡大やクリエイターの収益作りの仕組み、アンドロイド版の立ち上げも予定されているみたい。


しばらくは話題のトピックになりそうですね。


わたしも近々部屋で喋ってみよっと。

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