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胃カメラ 鼻から(鼻腔)体験する経緯

きっかけは職場の健康診断。
血液検査でピロリ菌陽性が判明。
判明というより、予想済みだった。母が胃潰瘍、胃がんを患っており、私自身幼い時には母の田舎の井戸水をガンガンに飲み、食材を洗うのも井戸水。
父の実家では川の水や湧水を飲むこともあった。

お腹を壊すからやめておきなさい。

と、言われて子供時代を過ごした同年代もいるようだが、私は自由に育っていたのでこんなこともあるだろうと。

幼少期にこう言った生活を送ったことがある人は、一度ピロリ菌検査をされた方が良いかもしれない。
だいたい5歳くらいまでに菌を持ってしまうと成人になってもピロリ菌がいることがあるそう。

お陰で要検査の文字が健康診断結果にのってしまい、病院へ行かねばならなくなった。

チラッとネットで調べたら、薬を飲めば除菌できるということなので、健康診断結果を持っていけば薬をもらえるものと思って近所の病院へ。


甘かった・・・

何が大事かって、今の胃の状態が正常かどうか確かめることだとか医者がおっしゃるので有無を言わさず、カメラは口から鼻からどっちにします?と。


胃の状態が悪くても知らずにいたいんだけどなと思いながら

鼻からで。

と鼻から胃カメラ選択をしました。

前日21時までに食事をすませ、翌朝8:30検査。
が決定。

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