【教師という時代錯誤な職業の話】
Threadsで呟いたものを加筆修正して
noteにも書いておきます
80才元教師の母
この人の口ぐせは
『教えてあげないといけない』
その前提にあるのは
子ども(他者)は自分より低い
という思い込みだ
会話の端々に
彼女の固定概念や決めつけが顕著に現れる
バイアスが掛かったフィルターで
教師という職業を定年まで全うし
長年子どもたちに
いったい何を刷り込み続けてきたのだろうか?
自分が子育てしてて感じること…
それは、いま生まれてきている子どもたちは
魂年齢も精神性もはるかに高く
学ぶことの方が多いということ
それに気づいてからあれこれ言うのをやめた
無意識のうちに子どもを「下」に見ていた自分に
気付いたからだ
教師という人間が
学校という閉鎖的な空間のなかで
謎だらけの不可解なルールの元
自分を「上」子どもを「下」に位置付け
年季の入った色メガネを掛け
森を見て木を見ずの
多様性を無視した指導を行う限り
学校に行かない選択をする子どもは
増え続けるだろう
教師が悪いのではない
日本の教育制度そのものが
大幅に変わる必要がある
…そのことを知らせるために生まれてきてるのだ
目を醒ませ日本