アメリカ国立科学財団の研究によると、 私たちの脳は1日に 約60,000回 近く思考をしているそうです。 しかも、1日の思考のうちの 約9割が前日と同じ内容を繰り返しており、 約8割がネガティブな内容だとされています。 私たちがネガティブな思考になりやすい理由としては、 ・脳に危険や問題に注意を向ける機能があること ・無意識に過去の経験やトラウマを考える癖 ・周りからの評価や言葉 ・環境 様々な理由があるそうですが、 『目標達成』や『心の健康』を保つためには
自分の行動・運動・思考・感情・感覚・記憶・学習・予測・内臓の動き・神経・ホルモンなどなど 自分で意識してできるものもあれば、無意識に動いてくれているものもあります。 そのすべてのコントロールをしているのが 『脳🧠』 です。 よく、 『1人1人に無限の可能性がある』 って言われるのは、この脳をどう使うかが鍵。 自分の脳をコントロールできるようになれば、不安や緊張、ネガティブな感情に振り回されることなく、あらゆる面でパフォーマンスがあがるということ。 私たちは、
脳を最高のパフォーマンスで働かせるには、多くの栄養素が必要です。 体内で作られるものもありますが、食事からとらなくてはならないものもあります。 日常生活の中で、急に名前が出てこなくて、口ごもってしまい「えーと、えーと、あれだよ。あれ」と思い出せなかったり、 「今なにをとりに来たんだっけ? 」とちょっと前まで頭の中にあったことがすっかり抜けてしまう。 そんな経験ありません？😅(自分はあります) そんなことが続くと、年のせいだと諦めたりしていませんか? でも、大丈夫
脳疲労とは一言でいうと、 「脳が疲れている状態」です。 私たちの脳は、 目で見て入ってきた『視覚』の情報や、 耳から入ってきた『聴覚』からの情報など、 たくさん入ってきた情報を、脳の中で整理整頓しなければいけません。 しかし、私たちの日常に欠かせないといってもおかしくない、スマートフォン・パソコン・テレビなど、手軽に尚且つ大量の情報が簡単に入ってきます。 そのことにより、脳の中で情報が処理できず、常に頭の中で情報があふれかえってしまい、 勉強やスポーツでも集中
左脳は、論理的思考や言語、数学的能力などに活用され、 ・言葉や物事を理解すること ・数学的計算問題 ・理屈を大切にする論理的思考、たくさんある情報の中で、自分にとって適切な判断ができる と、めちゃくちゃ大切な機能が備わってます。 今回は、そんな大切な機能を持っている 左脳を育てる方法を紹介します。 ①クロスワードやナンプレをする ②新しい言語を習得する ③計算問題を解く ④楽器・演奏を習う ⑤日記をつける ⑥読書をする ⑦将棋・チェスなど戦略的ボードゲ
なにごとにも結果を求められる忙しい現代人の多くは、どうしても左脳ばかり使わざるを得ません。 しかし、なかには右脳を上手に活用している人もいます。 右脳は、 『想像力』 『イメージ力』 『直感力(ひらめき)』 といった能力の分野を中心に行われ 右脳が活発な人は、 自分なりの視点をもっていたり、独特なアイデアの創出が得意です。 そのため、アートや音楽といったクリエイティブな分野で活躍している人が数多くいます。 では、現代社会において右脳を育てるにはどんなことを行
皆さんは、右脳と左脳について聞いたことはありますか？ 今回は、右脳と左脳の働きについて、知ってもらえたら嬉しいです。 人間の脳は、右脳と左脳と、２つに分かれていて、それぞれ役割が違うのは知っているでしょうか？ これを知っている、知っていないで、スポーツも仕事も勉強もパフォーマンスが大きく変わってきます。 まずは、自分がどっちの脳をよく使っているか考えてみましょう。 まずは右脳について 右脳は『イメージ脳・感覚脳・芸術脳』と言われています。 働きとしては、 ・イ
私たちの体、思考、感情、行動、それらすべてをコントロールをしているのは 『脳』です。 現代社会において、忙しい毎日を過ごすことが当たり前のようになっている中で ストレス、脳疲労、メンタル不調、集中力の低下、自律神経の乱れによる ・ケガの多発 ・原因不明な体調不良 ・パフォーマンスの低下 ・問題行動 ・学力の低下 ・免疫力の低下 など 様々なトラブルが、あとをたちません。 人には、本来自分で自分の体のバランスを整える力が備わっています。 そして、バランスが整うこ
