見出し画像

出雲大社の自由研究⑤~エジプトのピラミッドとの関係~

ところで気になっていた
「出雲大社が大きかった時の構造とピラミッドの内部が同じ?」
とかいう都市伝説が気になるので

出雲大社 ピラミッド

でyoutubeで検索してみました


古代エジプトと古代日本の驚愕の類似点に迫る!伝説の巨大神殿出雲とピラミッドの真相!

※この内容はあくまで都市伝説です

■出雲大社について
・現在の出雲大社は1744年(江戸時代)に建て直されたものと記録されている
・現在は24メートル
・過去96メートルだったともいわれていた
・後々の調査で48メートルなら技術的に作れることが証明されている
・現在は48メートルだったというのが定説となっている

■巨大神殿説が浮上した理由
①2000年~2001年に行われた古代出雲近辺の地質調査
・杉の巨木を3か所で発見されている
・各一か所に対して3本一組になって巨木がならんでした
・1つの木の直径は1.4m
・3つ束になると直径3メートル強になる
・これが巨大神殿を支える柱として立っていた(宇豆柱と呼ばれている)
②「金輪御造営差図(かなわのごぞうえいさしず)」
・古代から代々伝承されている出雲社殿の設計図のこと
・ここに書かれている設計図の柱と一致する

■再現された本殿の作りとエジプトのクフ王のピラミッドの中の構造が似ている
・重力軽減の間(重力拡散の間)と呼ばれる部分→「王の間の空間」と呼ばれている
・「王の間の空間」とそれをつなぐ「大回廊」が出雲の巨大神殿と類似している
・角度、大きさ、高さなど
・「重力拡散の間」は重力を拡散するために屋根のような形が設けられている
・日本では雪などが降った際に木造で作った屋根に積もらないように重力分散の技術を持った
→その技術をエジプトに持っていったのではないか?
※古代の日本がどのような経路でエジプトと文化交流があったのか正確にはわからないのであくまで都市伝説

■古代日本とエジプトは密接な関係があったのではないか?説
①スフィンクスと狛犬
・ライオンをモチーフにしてピラミッドを守護していると言われている
・太陽を守る守護神として建てられている
・スフィンクスのお腹の部分に「夢の碑文(Dream tablet)」というものがある
・「夢の碑文」にはスフィンクスが2体描かれている
・古代は2体いたのではないかと言われている
・太陽神とスフィンクスが登場する壁画の太陽の図が日本の日旗にも似ている
・日本の国旗は太陽のシンボルでエジプトも太陽信仰
・スフィンクス的存在が日本だと狛犬なのでは?
・狛犬は古代インド、オリエントからの伝来の記述が最古
・日本に入ってきたのは6世紀後半
※仏教が入ってきた6世紀半ば
・古代インドに伝わる獅子もその源流はエジプトという説が定説になっている
・日本の狛犬も元々は獅子だった
→6世紀よりも前の時点で出雲大社があったということは直接エジプトとの交流ルートがあったのではないか?

②太陽の船
・1954年および1987年にギザの大ピラミッド付近で発見された2隻の船
・通称「クフ王の船」
・紀元前2500年ごろ、古代エジプト・古王国時代第4王朝のクフのために作られた
・不思議なことはエジプトには木造のものがなかなか見当たらない
・木造のものは腐敗するので石造りよりは残りにくいというのはあるが少ない
→もしかしたら日本で船を造った一族がこの船に乗ってエジプトにやってきた?
・2隻の船は「昼の船」「夜の船」に分けられていたと考えられている

~ここから動画の方の考察~
・船は3隻あったのでは考えている
・エジプトの3信仰、オリオンの三ツ星概念もだが、太陽信仰時代に太陽属性は3つに分けられていた、「朝日とともに生まれ」「日中の輝く太陽を天界とし」「沈む太陽を冥界」という考え方。ナイル川をはさんで太陽の動きを観察することで十字架の所為の形が形成されたともいわれる。
・太陽の船がスフィンクスから見て真東の方向に日本がある
→日が昇る太陽の方向からくる船を「太陽を運ぶ船」と呼んでいた?
・壁画に描かれている「太陽の船」は太陽神らーを運ぶ船として伝承されている

・日本には過去3回の波に分けて渡来民族の波があったとされている
・①数万年前②縄文時代③6世紀(仏教伝来)
・縄文時代に渡来した民族=「海の民」と呼んでいた説
・この時は木造の船が盛んだった
→渡来だけではなく日本から逆に大陸に向かった海の民もいるのでは?
<例え>
・ヒルコ(天照大御神よりも前の太陽神)
・「船に流された太陽神」と言われている

木造の船が盛んだった縄文時代と太陽の船の時代が合致してくる
→古代日本には大陸を横断したり海を渡ったりした海の民がいたのかも

・逆にエジプトから太陽神が日本に流れてきたのかも?

・エジプトのピラミッド建設には東方からやってきた異邦の民により建設されたという記録も残っている
→日本から渡ったのか?

・日本にも3の信仰がある
・八咫烏の脚も3本
・日本:太陽の化身=八咫烏
・エジプト:太陽の化身=ホルスという鳥
・八咫烏の3本の脚はエジプトの太陽信仰の3分類と同じ考え
・エジプトの壁画の太陽の船の先頭に鳥が乗っている
・日本で描かれている太陽の船の先頭にも鳥が乗っている




またまた後半
書いていて何のことがわからなくなってきました…

出雲大社の謎を解いていくには
各方面の知識が必要なんですね…

でも面白いから調べちゃうんでしょうね
でも今日は終わります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?