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あなたの経験が役に立つ?

私の経験は役に立つのだろうか?

19歳になる年に、今すぐ入院して!いつ倒れて死ぬかわからない。と言われ
楽しみにしていた大学入学と同時期に神大医大に入院。
覚えてるのは、本人めちゃめちゃ元気で動き回れるのに、大きな機械のある個室に長らく入院してた。
まぁ、小さいころからなんかあれば病気だの入院だの手術だのってやったきた人だから入院が初めてのことではなかったのだけど、それまでは「この病気と死ぬまで付き合うこと」宣言をされたことと、見たことのない機械を週に2回程度使って検査される日々が楽観的な私も夜になると凹んだものです。

役に立つ話なのか?

私の家系的な話はどこかでしていたか?改めてするか?
まぁ、霊的な仕事を代々してきた家系に生まれたという事実があり、ちょっと面白いと個人的に思ってるのが(もしかしたら当たり前なのか?)
父方も母方も霊的な仕事を祖母が(自分の身近で記憶にあるのが)していたこと。
両親もそこそこ私のピンチなときには助けてくれてたこと。
母方の祖父も霊的なピンチが私にあったときは助けてくれてた記憶はある。

スピリチュアルブームになって、グループの参拝や、日本語の神秘的な力の話や個別に神様からの申し降ろしを伝えることで、時々「由佳さんのようになるにはどうしたらなれますか?」と質問されるが
私のように?と問われると
霊的な世界のことで幼少期から葛藤があったり、入退院の経験が多かったりすると
思わず「意味がわからん!」とまたまた個人的に葛藤が始まってしまうのだ。

話始めるとまたまた長くなるので、続きはまた次回

人の役に立つ経験など何ひとつないけど、病気も含め、臨死体験も含め
経験したことは何ひとつ無駄なことはなかったと私は考えて今を歩いている。

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