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分科会⑥☆コミュニティカフェ訪問(第六弾)~カフェ3110/~

コミュニティカフェ「カフェ3110/」(カフェさいとうぶん)に参加し、かながわユースフォーラムと私たちコミュニティカフェ班の企画についてご説明いたしました!

【日時】2023年6月16日(金)13:00~15:00
【場所】斎北会館「カフェ3110/」
【参加者】土屋華鈴、絞張美波
     安信昌子(六角橋地域ケアプラザ 地域交流コーディネーター) 

✿カフェ3110/に参加
 斎北会館にて毎月第3金曜日に開催されているカフェ3110/に訪問してきました!たったの150円で、コーヒーとお菓子を堪能しながら他のお客さんと楽しくお話しすることができます。6月に入り暑い季節になったことから、美味しいアイスコーヒーを飲むこともできました!13:00~15:00の間ならいつ来ても良い出入り自由の空間で、多くの地域の方々が気軽に訪れて楽しんでいる様子を見ることができました。

折り紙でカエルを作りました


✿仁井田さんとの打ち合わせ
 私たちの分科会が行うヒューマンライブラリーの「本」役を引き受けてくださる仁井田さんに企画書や依頼状をお渡しして、企画の趣旨やイベント時にお話ししてほしい内容についての説明をさせていただきました。改めて「本」役を引き受けてくださりありがとうございます!

協力者の方と打ち合わせ


【感想】
 コミュニティカフェ自体への訪問は今回で3度目でしたが、本企画の主要メンバーが私のみというのは初めてだったため、上手く説明できるか不安で緊張していました。しかし、同行してくださった美波先輩と安信さんのおかげもあり、拙いながらも無事に説明を終えることができました。カフェ3110/には初めて訪問しましたが、私たち大学生のことも笑顔で歓迎してくださったおかげで、美味しいコーヒーやお客さんとの会話を楽しむことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。次回開催時も是非参加したいと思いました。(土屋)

 「サロン南の丘」、「珈琲サロンローズ」、「サンSUNカフェ」ときて4カ所目のコミュニティカフェ参加となった「カフェ3110/」。私は昨年度のかながわユースフォーラム2022で、斎藤分南部町内会と協働イベントを企画していたのですが、その際「斎藤分町は南部と北部に分かれていて、斎藤分南部町内会(斎南)と斎藤分町北部自治会(斎北)がある」と伺っていました。今年度のかながわユースフォーラム2023では斎北地域のカフェ3110/の方々とも関わる機会があり、これまでの活動は“繋がっている”ということを実感することができました。1人暮らしの神大生も多く住んでいる斎藤分町で、地域の方々と大学生が気軽に交流できる場としてコミュニティカフェの認知度が高められたら良いなと思いました。(絞張)

ライター:土屋華鈴(自治行政学科3年)


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