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国際日本学部ゼミナールマガジン

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国際日本学部で開かれている約60のゼミナールの活動を紹介したマガジンです。
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2024年度国際日本学部ゼミナール

国際日本学部ではおよそ60名の教員が、それぞれの専門性に基づいたゼミナールを開講しています…

先輩たちは何を研究してきた?(3)-2023年度卒業論文タイトル(歴史民俗学科教員担当

歴史民俗学科では「卒業研究」は必修です。ゼミ担当の先生に指導されながら、学生たちが互いに…

先輩たちは何を研究してきた?(2)-2023年度卒業論文タイトル(日本文化学科教員担当…

日本文化学科、国際文化交流学科では「卒業研究」をとることは任意になっています。希望して履…

先輩たちは何を研究してきた?(1)-2023年度卒業論文タイトル(国際文化交流学科教員…

国際日本学部では「卒業研究」として、それまでのゼミの勉強を生かして、1年間かけて卒業論文…

全国朝市サミット協議会にて、ゼミ生が研究発表をおこないました

国際日本学部の山本志乃ゼミナールでは、旅・移動・観光に関わる人々の営みを、さまざまな角度…

多文化共生ゼミで「ダイバーシティ・スポット@みなとみらいキャンパス」を作成しまし…

国際日本学部の2023多文化共生ゼミ(熊谷謙介先生担当)では、この前期、高野秀行『移民の宴』…

明治大学国際日本学部と合同ゼミ(第2弾)を実施しました

はじめに  こんにちは。国際日本学部国際文化交流学科4年生、平山ゼミ(担当教員:平山昇准教授)所属の後藤亮太と申します。  初夏の香りが微かに感じられる時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は就活にサークルに卒論にと大学最後の1年を急ぎ足で過ごす日々ですが、本稿はその中のちょっと長めの1ページ。明治大学の眞嶋ゼミ(担当教員:眞嶋亜有先生)の皆さんとお互いの研究内容をシェアする為に、新宿行きの快速急行に飛び乗った日の事です。 合同卒論発表会の流れ  2023年6月20

学外ゲスト★トークイベント            「旅から起業へ~僕がみんなに伝…

今回のゲスト、大森峻太さんはどんな人?  こんにちは!国際日本学部国際文化交流学科3年(…

「旅の図書館」と「東京ジャーミイ」を訪問しました!(観光地理学ゼミ「東京巡検」)

私たち国際日本学部、観光地理学(山口)ゼミでは、2023年1月13日(金)に東京・青山にある「…

崔ゼミ×香炉庵のコラボ商品「元町レトロ」が赤レンガ倉庫に登場!

国際日本学部崔瑛ゼミナールでは、2022年度に、元町に本店を構える和菓子屋香炉庵様とコラボ商…

2022多文化共生ゼミがブックガイドを作成しました!

国際日本学部の2022多文化共生ゼミ(熊谷謙介先生担当)では、この一年間、授業以外にも文化祭…

プレゼミナールで「哲学カフェ」(国際日本学部の特色のある授業紹介)

 今回、マイスモールランドを視聴して問いを考えるという新しい方法で、テーマとして海外の人…

みなとみらい祭(11/5,6)に国際日本学部ゼミが参加します!

神奈川大学の文化祭は各キャンパスで行われますが(平塚祭は今年が最後の開催です!)、みなと…

国際日本学部 平山ゼミナール 沖縄合宿に参加して

はじめに  私は、国際日本学部平山ゼミに参加している経営学部二年の藤原佳枝です。今回平山ゼミでは夏休みを利用して沖縄で合宿を行ってきました。なぜ沖縄で合宿を行ったかというと、前期のゼミである文献を読んだことが関係しています。  前期のゼミの講義で、櫻澤誠『沖縄観光産業の近現代史』(人文書院、2021年)という研究書を輪読しました。その中で、戦後のアメリカ軍統治時代から現代にかけて観光地としての沖縄の姿が大きく変化していることが分かりました。  皆さんは沖縄にどのようなイメー