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国際日本学部ゼミナールマガジン

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国際日本学部で開かれている約60のゼミナールの活動を紹介したマガジンです。
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2024年度国際日本学部ゼミナール

国際日本学部ではおよそ60名の教員が、それぞれの専門性に基づいたゼミナールを開講しています…

後田多ゼミで靖国神社巡検をしました

2024年1月6日 後田多ゼミ ゼミ生 2024年12月17日、後田多ゼミで靖国神社巡検をしました。当初…

西日本一周の旅を報告します! 浅香海斗さん (大島ゼミ)

こんにちは。国際日本学部国際文化交流学科4年、大島ゼミ所属の浅香海斗です。変わった神大生…

2024多文化共生ゼミで西原さつきさん講演会を開催しました!

西原さつきさん講演会「自分らしく生きていく」のレポートを、ゼミ生である大井美幸さん(歴史…

多文化共生すごろくを制作しました!(多文化共生ゼミ2024)

神奈川大学国際日本学部2024多文化共生ゼミ(熊谷謙介先生担当)では、遊びながら多文化共生を…

Trans-Pacific Student Exchange Symposium 2024 を開催しました🌏

卒業論文中間報告会「Trans-Pacific Student Exchange Symposium 2024」の開催 2024年11月9日…

後田多ゼミナールで上海旅行に行きました

2024年11月2日 国際日本学部 歴史民俗学科 阿部日菜・多々良朋香・矢次貴洋 【はじめに】  私たち、国際日本学部 後田多ゼミナール(2024)は、2024年8月18日から23日にかけて中国の上海市に旅行に行きました。  ゼミ生は日本人3名、中国人留学生3名で構成されています。今回はゼミ生と後田多先生のほか、留学生の大学院生2名も交え、夏季休業中に中国に行くことになりました。本noteでは日本人ゼミ生の視点から、上海旅行で訪れた場所や感想などを掲載します。  全体

パラフレーズ・ワークショップを体験 して 〜 どれだけ話を理解している? 理解さ…

   10月17日(木)に、「デザインと社会」をテーマとする角山ゼミで前期に続き2回目のワーク…

観光地理学ゼミで「柴又巡検」に出かけました!

                   内山結菜・中新佳那・藤巻さやか  私たち国際日本学…

Visual Thinking Strategiesを体験して―アート鑑賞で磨く対話のちから

国際日本学部国際文化交流学科3年   中村美月  「デザインと社会」をテーマとする角山ゼミ…

先輩たちは何を研究してきた?(3)-2023年度卒業論文タイトル(歴史民俗学科教員担当

歴史民俗学科では「卒業研究」は必修です。ゼミ担当の先生に指導されながら、学生たちが互いに…

先輩たちは何を研究してきた?(2)-2023年度卒業論文タイトル(日本文化学科教員担当…

日本文化学科、国際文化交流学科では「卒業研究」をとることは任意になっています。希望して履…

先輩たちは何を研究してきた?(1)-2023年度卒業論文タイトル(国際文化交流学科教員…

国際日本学部では「卒業研究」として、それまでのゼミの勉強を生かして、1年間かけて卒業論文…

全国朝市サミット協議会にて、ゼミ生が研究発表をおこないました

国際日本学部の山本志乃ゼミナールでは、旅・移動・観光に関わる人々の営みを、さまざまな角度から探求しています。2023年度のゼミでは「市(イチ)」をテーマに、文献講読やフィールドワークを通して、人と人とが顔を突き合わせ、物のやりとりをする「市」という場の歴史的変遷や現代社会における役割などを考えてきました。 なかでも活動の主軸としたのは、9月上旬に3泊4日で実施した、岩手県盛岡市でのフィールドワークです。ここで開催されている神子田朝市にうかがい、ゼミ生全員で分担を決め、組合長さ