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【継続スキル】 “成長の継続にモチベーションは邪魔”

皆さんこんにちは

たーさんです。

今回は人生を変えるための

「継続スキル」

についてあなたにアウトプットさせていただきます。

このスキルがないと
当然ながらあなたは
どんなスキルを身に着けることができません。

日本のことわざにもあるように

“千里の道も一歩から”

この言葉のように

しっかりと継続してゴールに達成すること。
これがスキルになります。

999歩目であきらめたら、
絶対にあなたはスキルが身につかないでしょう。

早速ですが、
それでは本題に入っていきましょう

結論:“成長の継続にモチベーションは邪魔”

あなたは自分が何かを学ぼうとして継続できないことを
モチベーションの問題だと思っていませんか?
もしそうであれば、今日この瞬間から、そう思うことをやめてください。

① モチベーションという考えは捨てる

ズバリ:モチベーションは捨てる。様々な面においてモチベーション論は一番邪魔な存在。

1-1モチベーションを捨てるとは

あなたが学びを続けられないのは継続できるための継続スキルをあなたが持っていないからです。継続するためにもどうすれば継続できるかを知る必要があります。心配ありません。今日あなたに特別に教えます。

1-2セルフマネジメントが重要
セルフマネジメントは要するに、“仕組化”です。

例えば、学ぶ動作では、

学ぶ➡知る➡行動する➡継続する➡失敗 or 成果なし ➡継続する➡結果がでる

このようになっています。

この流れを見ると、モチベーションなんて関係ありませんよね。もしあなたが継続できない理由を明確にするならば、

1度の“失敗”=“私にはできない”

と思っているからです。

誰しも、成果を望みますが、

失敗もあなたの成果です。

このことに気づいてください。
あなたは失敗という成果がとっくに出ています。

上述した流れの仕組みが頭の中にあれば、
あなたは、モチベーションに左右されずに継続できるでしょう。

仕組みの流れに当てはめて、
常にあなたが今できることを考えれば
継続することにそもそもモチベーションなんていりません。

1-3コンビニのおばちゃん

皆さんコンビニのおばちゃんを想像してみてください。

・レジ打ちをする
・品出しをする

など行っています。

スマホもいじることができないようなおばちゃんが
しっかりと機械を使って作業できています。

おばちゃんからしたら難しいはずなのに、
モチベーション関係なく続けられています。

あれは実は、
コンビニの仕組みやマニュアルがしっかりしているからです。

改めて、コンビニのマニュアル恐るべし。。。

あなたも学びのマニュアルを理解して学びを継続しましょう。

② 目標管理シート

ずばり:1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である。ビルゲイツもあなたも

2-1継続するためには、まずは時間の確保を
時間の使い方次第で、スキルを取得できるか、できないかが決まります。自己変革を起こしたいとき、重要なのが
“スケジューリング”

です。ただスケジューリングを行うのではいけません。
スケジューリングとは行動表です。スケジューリングを行う上で、予定は細かく決める必要はありません。

例えば、夜の10時から1時間は英語の学びを行うならば、
必ず何が何でも、机に向かい椅子に座ってください。

何を詳しく行うかではなく、いかに学べる環境に自分を持っていくかが
スケジューリングを行うということです。

人は、環境づくりが一番苦手です。

2-2スケジュールは目標管理シートでもある
あなたの予定表を見ると、
・金曜日の夜10時に誰誰と会う
・土曜日の朝10時に誰誰と会うと
このような感じです。

しかし、
スキルを学ぶための時間は、

×・金曜日に朝10時に誰誰と勉強する
◌・金曜日朝カフェで朝10時から1時間相互勉強する。(それまでに誰と会うかを決める)

こういう分にしてください。
こうであれば、前もってスケジューリングを行えます。

**③ 時間をしっかり作る

**

時間を作るためには、あなたの行動を
重要性・緊急性に分ける必要がある

一日の流れを大まかに書き出して、下記のように当てはめてください。

例)
〇緊急だけど重要➡減らす
 ・クレーム処理
 ・相手が関わる仕事
〇緊急だけど重要でない➡放置
 ・突然の訪問
 ・突然の電話
〇緊急でないけど重要➡増やす
 ・スキルアップのための学び
 ・資料準備
 ・健康維持
〇緊急でないけど重要でない➡やめる
・テレビ
 ・飲み会

“8時間木を切る時間を与えられたら、5時間は斧を研ぐことに使う”
のように、自分の時間を有効に使いましょう。

④ 時間には2種類ある。生産性時間と非生産性時間。

スキマ時間の活用性
➡非生産時間を徹底排除してください。
 通勤時間でむやみにボーっとしている。
 会社について、席に座りニュースをチェックする(電車の中で、スマホ1つあれば確認可能)

SNSは非生産時間に利用可能
➡例)朝の通勤電車で前日学んだことのアウトプットするためにブログを書く

まとめ

 ・モチベーションという考えは捨てる
 ・目標管理シート
 ・時間を作る
・時間には2種類ある。生産性時間と非生産性時間。

継続スキルを身に着けて、継続してスキルを身に着けていきましょう。

今回はこの辺で~
たーさんでした。


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