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夢かな手帳の話

3月末、Amazonで手帳をぽちった。
11月始まりの手帳だから、手帳の機能としてはほぼ半分終わってるんだけど
でも何かを変えたくて、
夢かな手帳を買うことが
わたしの何かを変えるための
まず第一歩だった。

それまでのわたしは悶々してた。
社会人大学生をやってた友達が
今年で大学生を卒業する。
大学卒業したら何するん?って聞いたら、
これして〜これして〜これして〜
って、明確な答えがちゃんと返ってきて
人生どうしたいかめっちゃ考えてた。
一方でわたしは何も考えてないや🥲
って落ち込んだ。
わたし、このままじゃ、ぽけーって
ただ時間だけが通り過ぎていく
人生になってしまうと思った。焦った。

で、何かを変えたかった。
動き出したかった。
でも、何をしたらいいかわかんなかったから、
まずは自分を知ることから始めるしかないなーと思い、
昔使ってた夢かな手帳のことを思い出した。
浪人してたときに使ってたんだけど、
この手帳を使ってた時は
未来を想像してわくわくしてた。
受験勉強はめちゃくちゃつらかったけど、
手帳を見返すとなぜだか前向きになって
勉強できてたんだと思う。

そんで、この手帳を3月末に手に入れてから、
ほぼ半月が経とうとしてる。
最近の自分の変化としては、
落ち込むことが少なくなった。
周りに惑わされることがなくなった。

自分がどうなりたいかを書く。
そのために何をしたいかを書く。
美術展好きだから、行きたい美術展のスケジュールと、いつ頃いくかの予定を立てる。
NPO法人のお手伝いもしたいから、
もっと関わる時間を増やすためにどうするかも書く。
放送大学の勉強も、隙間時間にどう埋め込むかを書く。
読みたい本をいつ買いにいくかも書く。
本業以外に収入得ていいかわかんないから、
それを相談するために副業やってる会社の人に相談しよーって思って、その予定を書く。
会いたい人に会いにいく予定も、このくらいのタイミングかなーって書き込む。

そしたら、ただ過ぎてた時間を
自分が操れてる!!ってなる。
自分が時間の主導権を持つだけで、
満足した1日になるし、
未来のわくわくした予定も組み込めるから、
未来に対しても希望がもてる。
やりたいことリストもただのリストじゃなくて
実現前提のリストになる。

そしたら、わくわくして
落ち込むことがほぼなくなった。
30代になると、結婚に対する圧が強くて
自分が結婚してないことに対して
ダメ人間なんじゃないかって落ち込むことが
多々あったんだけど、それも減った。
そんなのどうでもいい!って思える時間が
増えた気がする。

夢かな手帳を毎日見返すことはもちろんだけど
それ以外に、ジェーンスーさんのラジオを聴きまくったり
キャメレオン竹田さんのVoicyを聞いたり
アルケミストを読んだりして
マインドチェンジできてるところもある。
そういう時間を組み込めてるのは
手帳のおかげだなと思う。

この手帳を使い終えた時にどんな感想になってるかを楽しみに、
今年度楽しもうと思います🥳🥳🥳🥳

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