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たまにしたくなる自語り

今回は、よくよく考えればあの時が解離のきっかけだったなと思ったエピソードを書いてみる 小1の時の話です 当時、私は活発で、目立ちたがりで、いい子ちゃんぶってて、泣き虫で、プライドの高い女でした 見た目は小柄で大人しい感じだったのでよく男子にからかわれることが多かったです プライドの高さ故にからかわれるのに苦痛を感じていました それと同時にどこでもいい子でいなきゃいけないことに息苦しさや辛さを感じていました ある日、いつものように男子にからかわれた際にその男子を蹴ってしまいま

    • 統合して1人になった私がしたこと

      最初に、これはあくまでも私の経験談です まずは統合する直前の情報です 人格:14人 イマジナリーフレンド:1人 内界はありました 人格との意思疎通は基本できていました ○前段階 前準備が大事です 何よりも大事です 土台がもろければ総崩れです 1、DID以外の病気の治療 私が患った病気は以下の通りです 全て通院し服薬治療を行っています ☆鬱病 ・マイナス思考を辞める ・自分のいい所を見つけて自分で褒める ・いつでも逃げれる、いつでも死ねるんだと開き直る ・鬱病になったき

      • 人生なんか語ってみたりして

        なんか書きたくなった 幼少期の記憶はあんまりないので人伝だったりする 解離症状もあるので視点も曖昧 1997年に生まれました 1か月後両親が別居しました 母が病気で入院しました その間祖母や親戚に育てられました 母と離れたことで親子間の愛着(アタッチメント)が形成されませんでした そのため母が病気から快復した時、母と認識することが出来ませんでした その後もその影響は続きます 1歳になる前に両親が離婚しました といっても対して関わってなかったし赤子なんでノーダメージでし

        • さらの記録(閲覧注意)

          私はいつの間にか生を受け、いつの間にかその場所にいました。 特に何をすることも無く、のんびり過ごしていました。 ある日、私の場所に男が尋ねてきました。 「こんな所に女の子がいるなんて驚いたよ。良かったらお話でもしない?」 そう言ってきました。 私は退屈してたので承諾しました。 男が言うには、 この場所は大きな世界の中の一つである。 ここを出れば色んな世界が広がっていると。 興味が湧きました。 男は自分が案内すると言ってきたのでついて行きました。 綺麗な色をした石を見ました。

        たまにしたくなる自語り

          人格

          ※名前が被っている人格がいます。なるべく分かりやすくしようと努力はしました。 かな 基本兼主人格 年齢:25歳。 性格:外面が良い腹黒 軽度うつ病、PMS、過敏性腸症候群。たまに聴覚過敏。執念深い。毒舌。かなの感情はふゆきに伝達されている。ふゆきと付き合っている(3月24日)。 統合履歴:「かな」、「かなさん」、「かなちゃん」、りえ、まこと、れん ※元基本人格「かな」 精神年齢15歳。 性格:活発でポンコツ。 機体が小学校高学年から高校あたりまでみちるに体を乗っ取られ、そ