千葉白浜でときめいた話
去年の9月、
僕は千葉県の白浜にある宿泊施設でアルバイトをしていました。
10日間そこに滞在していました。
宿泊に来たお客さんにご飯を作ったり、掃除をやってました。
ある大学のコピーダンスサークルが泊まりに来ていた時の話です。
お客さんは大学生なので、働いてて楽しかったです。
そのサークルは女の子の方が男よりも全然多かったです。
だからなおさら楽しかったよね。
あるとき、僕がみんなの分のご飯を用意していたら、
ちょっと離れたところから、女の子2,3人が僕のほうを見てなんかしゃべってるように見えたんですね。
「ああ、どうせ俺のことかっこいいって言ってんだろうな」と。
かわいい奴らめ と。
そういうことには慣れてる僕なもんですから、
いつものことか。。。。
でもそこで僕が彼女らに視線を向けたりしていたらどっちにしろ不自然に思われるので、
あんま気にせずにいたのですが、
何回か、さっきの3人のキラキラした視線を感じて、
僕としては、しゃべらないわけにはいかないじゃないですか。
でもなんだかんだ忙しくて
全然喋るチャンスがありませんでした。
そしてある日の夜、そのサークルのみんなで外で花火をしていました。
僕も一緒に混ざって花火しました。
いろいろ喋ることができました。
ついにお別れの時が来てしまいました。
歴史的台風を喰らって(令和元年房総半島台風)トラブルもありながらも、無事にバスが来て帰らせることができました。
最後に、バスの見送りをやったのですが、
ちょうどバスの車窓から、僕のファンが見えました。
(あ、あそこに座っとるな)
下から手を振ったら
その子たちが両手でハートを作って見せてくれたんですわ
バスの中から。
(ああ〜行かないで〜〜)
そう思いながら僕も下からハートを送りました💕
バスが見えなくなるまで、両手で作ったハートを崩さず お見送りしました。
もっとなんかスタッフとして出来ることやれたらなあと。強く思いましたね。
ということで、僕はこの千葉大学コピーダンスサークルDropを、一生応援します。
Instagram ↓
https://instagram.com/drop_chiba_?igshid=jkvvai1461c5
Twitter↓
https://twitter.com/Drop_chiba_
2017年に発足したばっかりのサークルらしいです。
いずれ大きくなって力強いサークルになってほしいなって思います。
ということで、白浜フローラルホールのマネージャーさんには、
次は女の子多めのお客さんが来た時に、僕をシフトに入れていただけるようお願い申し上げます。
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