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来客時のお茶出しをペットボトルに切り替えた話。

商談などで来訪されるお客様にお出しするお茶。

勤めている会社で、お茶出しについては湯呑みからペットボトルに切り替えることにしました。
もともと商談等の目的で訪れる方々の数は少なく、現在だと月に数件程度。


この時期は寒いので、アポイントの時間・来客の人数を確認した上で、近くのコンビニへ温かいペットボトルのお茶を買いに行くようにしています。


お茶出しなどの雑務は私が担当。
もちろん上司に許可を得た上で切り替えています。
何より、ほとんど来ないお客様のために買い置きを用意しておくのが非常にもったいない。
必要になったらその都度買いに行くやり方に変更しました。


つい数日前にも来客がありました。
この日は外出していた私の上司が、事務所へ戻る前にお店に寄って飲み物を買ってきてくれたのです。
ちょうどその時は接客業務と電話対応の業務で忙しく、なかなか外出できない時だったので、とても助かりました。

お客様にお渡ししたペットボトルは、そのまま持ち帰って頂きました。
こちらとしても、持ち帰ってもらう方が片付けの手間も省けて助かります。


お客様が帰られた後、上司から「飲んでないからあげる」と未開封のペットボトルのお茶を手渡されました。
せっかくなのでありがたく頂くことに。

受け取った時にはすっかり冷めてしまっていたため、電子レンジで温め直してから飲もうと思い休憩室へ向かいました。

最近のペットボトルは、電子レンジで温めることが可能なものがあるのでとても便利ですね!


もらったお茶。

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キャップを外して電子レンジに入れる時に気づいてしまいました。



入らない……。
電子レンジの方が、ペットボトルよりも低くて中に入らなかったんです。
休憩室に置いてある電子レンジが小さく、残念ながらレンジでチンすることが出来ませんでした。

やむなく常温のまま飲むことに。
冷えていましたが、のどが渇いていたので美味しくいただきました。


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