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友達に「また明日!」と言えることが尊い事だと知った時の話。

こんにちは。
ゴールデンウィークも中盤に突入しましたね。

今日は特に予定を入れていないので、自宅でのんびり過ごしています。


昨日の深夜に、NHKの夜ドラ「卒業タイムリミット」の1〜12話一挙放送を視聴していた時のこと。

作中に登場する高校の先生が、学生達を見ながら言ったセリフが印象に残りました。

記憶が曖昧になっているのですが……。


「また明日!っていい言葉だな」

「社会人になったら、そう簡単に会うことなんて出来なくなるから」

「また明日、友達と会えるなんて羨ましいな」

と言った趣旨のセリフを聞いて、そうだよなぁ、と納得。


学生時代から仲の良い友達とも、会うのは数ヶ月〜半年に一度くらい。

学生の頃は毎日会っていたし、帰り際に「また明日!」と言って別れていました。

今振り返ってみると、そうした日々を過ごせたことはとても貴重なことだった気がします。

ここ数年は人と会って話す事も難しくなり、友人達とも会う頻度はますます減ってしまいました。


近々、友人達と会って食事をする約束をしているのですが、それも数年ぶりになります。

次に会える日はいつになるか……。

正直分かりません。


だからこそ、かけがえのない大切な時間を友達と過ごせたらいいな、と思っています。









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