第7回2020年11月15日AZ-GTi+MAK127天体観測

こんばんは。前回電池切れで終わった天体観測のリベンジしました。

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アライメントの難しさ

もう7回もアライメントチャレンジしてるけどよくわからんです。この日の空は雲が多かったので星の数が限られていたため1スターアライメントしたのですが、さすがに一個だとちょっと気持ち正確さがない?ような気がしました。それからアライメントで失敗した時の対処です。最初アライメントした時に
「あ。北に向けるの忘れてた」
ってなった時、アライメントをリセットして北に向けてからアライメントすると望遠鏡動かずに導入しましたってなるのでう~~~んってなります。
なので、失敗したときは一度北に戻して、アプリもwi-fiも切ってつけ直してってやってるんですけど、なんかめんどくさいやり方をやってる気がするのでどなたか同じ望遠鏡お持ちの方でこうすればいいよと知ってる方いたら教えて頂きたいくらいには困ってます。

観望天体

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今回から星団・星雲チャレンジをしたく本を持って練習!
上記で述べた通り雲が多く、あまり星は見られませんでした。雲の隙間や雲がない部分を見つけて入れてみました。
火星
アルタイル
カペラ
M33(挑戦)
hχ(エイチカイ)(挑戦)
プレアデス星団(挑戦)
「(挑戦)」は、導入に挑戦して失敗したけど見ようと頑張ったものにつけてます。

わからない事がたくさん

星団・星雲とレベルを上げてからわからない事が増えたので忘れないようにメモします。

①そもそも星団・星雲って本を見ても合ってるかわからない。
②目で見えない天体を追っているので導入してもどこがどうずれてるのかわからない。
③MAK127がどこまで星団・星雲が見えるのかわからない。

③はまぁ今後見ていくうちにわかるようになると思っているのですが、①と②はかなり時間かかりそうだなと思っています。
そもそもプレアデス星団(すばる)を明かりの少ない地元では肉眼でよーく見えるのに、都内にいると全然見えない。都内でも目が慣れてる人は見えるという事なんですけど私にはわからなくてよくへこみます。プレアデス星団の位置はあそこだろうなっていうのはわかるのになぁ。北極星とカシオペヤ座も探すのも苦労した経験が。まぁそれはともかく。
まずはプレアデス星団なら形や場所はわかるのでそれを導入する練習から始めようかなと思います。

終わりに

天体望遠鏡はまだ数回しか使っていなくてまだまだわからない事が多いので自分のペースで観測を続けたいです。でも時々一人じゃ限界あるなぁとも思ってます。今はちょっと人が集まるのはまだ避けたほうがいい感じですが落ち着いたら複数人で天体観測したいなぁ。そうなったらみんなの機材ばかり見ないようにしないとね。