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映画を観て、今後のジブンと世の中を考えてみる

おやすみの1日、Amazon primeにて「8年越しの花嫁」を観ることにしました。この作品は友人に勧められ、タイトルは知っていながらもなかなか観ることができていなかった作品であり、この機会に観てみようと思い観ることに。

最近、命に関わる映画を観ることが理由はわからないけれども増えました。ネタバレはしないように書きますが、「日常があること」「大切な人に支えられて生きているということ」「ありふれた日々の幸せ」を感じる作品でした。

小さい頃は映画を観るようなこともなく、映画を観だしたのは大学生になってから。また小説などを読みだしたのも割と最近の話です。もともとは物語を読むことが現実とは離れていてなんとなく好きになれなかったこと、ものぐさな性格のために本を読む気にならなかったこと、の2つが理由にあがるかと思います。

しかし、最近になって物語に触れると、ノンフィクションであれフィクションであれ、こころが温まり、人と人との繋がりを大事にしたくなります。実際に友人に連絡を取ってみてそこから今流行りの「オンライン飲み会」や「電話」にも繋がります。こうやってオンラインで繋がれる今、人と直接触れ合っている映画を観るとどちらの繋がり方が自分には合っているのかも考えてしまいました。

今、世界中が非日常の渦中にある中、新たな当たり前を作り出すのもアリなのではないかと思い始めています。「afterコロナ」がどのような世の中になるか、また自分自身の価値観や行動に変化があるのか、少し楽しみになってきました。

コロナ前の自分については、自分の時間に対する意識の低さ、人との繋がりを大事にしているようでできていなかった気がします。一人一人を大切に、また自分の時間を大切に、生きれる自分になれるように行動してみます。

おわり🌻

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