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遠回りしたけど、デザインを勉強して良かった話。

はじめましてカナです

本当は自己紹介からするべきだと思うのですが、追々するとして。

今回はアラサーの私が今になってデザインを学ぼうと思ったきっかけ、行動して気付けたことをまとめたいと思います。

デザインは向いていない

始まりは高校生の頃、芸術大学に入るために、絵画教室に通っていた時のことです。

デッサンといった絵を描く課題はなんとかなったものの、デザインの課題の出来が悪く、先生や同級生から色々とツッコまれていました。

当時は笑いに変えていましたが、模試で下級生に負けることもあり、自分には向いていないと諦め、見込みがありそうな油画を専攻することに決めました。

とりあえず合格はできましたが、諦めきれなかったのか、入学してからも選択授業ではデザインに関する授業を多く取っていました。

その時にも、他の人と比較してセンスのなさに落ち込んでいました。

また、実際にデザイナーとして活躍されている先生方から、ハードスケジュールで寝る時間がないとか、精神的におかしくなったという話を耳にし、体調や精神力に自信のない私は技術以外の面でも向いてないことを自覚させられました。

デザインをするという選択肢はどんどん薄くなってゆき、いつの間にか消えてなくなっていました。

転機

少しは美術に関わる仕事がしたいと看板屋さんに入社してから、数年。

製造と施工の会社なのですが、大手広告代理店のデザイナーさんが作ったデータを触ることが出来たり、テレビのスタジオセットに関わらせて頂いたりと、楽しく仕事をしていました。

しかし新型コロナウイルスの影響で仕事が激減。

出社してもやることがない日が続き、自社商品を製造販売することになりました。

経費削減のために、外注せずに自社で企画から販売まで一貫して取り組むことになったのですが、残念なこと社内にデザイナーはおらず、頼ることが出来ません。

今までの経験からやりたいとは思えなかったけれど、やらなければ何も進まないので、恥をかくつもりでやり始めました。

ありがたいことに、少しずつですが商品が売れ始め、気付けば、諦めるのではなく上手くなりたいと思えるようになっていました。

学び始めて

今実際にデザインを学び始めて、自分の考えが形になることを楽しんでいます。

まだまだ完璧とは言えないし、感性にも自信はないです。

しかし逃げずに取り組むことにより、駄目な部分しか見えなかったデザインでも、少しずつ上達していることを実感できています。

そのことは、自分にとって大きな進歩でした。

何よりこんなデザインでも、喜んでくれる人がいるということは新しい発見で喜びです。

デザイン以外に学んだこと

このことから、自分には向いていないからと諦めるのではなく、自分の心の声をちゃんと聞いて、行動する大切さを学びました。

チャレンジすることを諦めて長い期間が経っていたことを勿体無いと感じます。

きっかけは嫌々始めたことからでしたが、断るのではなくやってみて、自分のことを知れた事は大きな収穫でした。

デザイン以外でも、自分の気持ちと向きあう努力をしようと思いました。

まとめ

もし何かやりたいことがあるけど、現実を見て諦めている人がいるのであれば、騙されたと思って行動してみて下さい。

諦めていることに気付けている時点で勝ったも同然です!

自分では無理だと思っても、客観的に見ると案外なんとかなっているものです。

どうせどの分野でも超えられない事や人、苦手なことはあるのだから、高望みするのはやめて、自分のペースでいいじゃない?

真っ当に勝負できないなら違う角度から攻めでもいいじゃない?

ゆるくていいと思います。 

私はこう思えるようになり楽になりました。

勉強すれば最低ラインはなんとかなる。

体力に自信がないなら、プロのバリバリ働けるデザイナーは諦める。

でも、無理をしなくても出来るデザイン関係の仕事を見つければいい。

でも、結局こだわって無理してしまうのですがね。

私の経験が誰かの励みになれば嬉しいです。

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