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シドニー発祥、日本でも買えるコーヒー豆

お久しぶりです。3週間近く何も書いていませんでした。

相変わらずコーヒーは毎日淹れて飲んでいましたが、ここ数週間は簿記の勉強が面白くてそっちばっかりやっていました。

今日紹介したいのはSingle O。2003年にシドニーのサリーヒルズ(Surry Hills)で焙煎所としてオープンしたのが始まりだそうです。私もサリーヒルズには3年くらい住んでいたのですが、カフェの激戦区でSingle Oの周辺はコーヒーもフードも美味しいカフェがたくさんあります。新しいカフェがオープンしては数年のうちにもう違うカフェに変わっているという状況の中、約20年もの間ずっと変わらず美味しいコーヒーを提供し続けるのはものすごいことだと思います。変わらないと言ったけど、きっとどんどん美味しくなっていってる気がする。

そんなSingle Oのコーヒー何度か飲んだことはあるけど自分で買って淹れたことはなかったのですごくワクワクしてました。実は本店に行くのは今回が初めて。Single Oのコーヒーを使っているカフェでコーヒーを飲んだことはあるんですが、ぬる過ぎたりミルクがフラットすぎたりとなかなかおいしーと思えるコーヒーには出会ってなかったのです。でも、豆自体のポテンシャルはすごくて。そんな微妙な仕上がりにもかかわらずコーヒーの味自体は美味しい。淹れてくれたバリスタと私の好みの問題かもしれない。朝起きて1杯目のコーヒーは飲んでいたけど、やっぱり本店で淹れてもらったコーヒーも飲んでみたいと思いラテを注文しました。

ここで淹れてもらったラテは私にとっては若干熱め(多分65−8℃くらい。私は55−60℃くらいが好み)だけど、ラテなのに果実感満載ですごく美味しかったです。家に帰って自分でも淹れているけどやっぱり美味しい!エスプレッソでもラテでもロングブラックでも美味しい!日本では東京に実店舗があるようなので、現在は一時休業中のようですが再開されたら行ってみてください。オンラインショッピングは営業中のようなのでぜひ試していただきたい。
しかも今週末は国際コーヒーの日ということで全国送料無料だそうです☺️

実は日本ではラテやカプチーノはスターバックスのようなチェーン店でしか飲んだことがないのですが、個人で営業されているカフェでも飲んでみたいです。オーストラリアのトレンドと日本のトレンドに違いがあるのかなども気になります。

それでは皆様良い週末をお過ごしください☺️

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