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この世界には4千以上の民族がいるんだって。それがどういうことが考えてみよう。

こんばんわ 佳奈 です( ¨̮ )

今日は、「奇跡の教室」という映画をみました。

さまざまな人種の入り混じるクラスの生徒たちが、アウシュビッツの歴史について学び、人種差別の根っこにある部分を理解していき、それが、お互いの理解と世界への理解を深めていく

実話を元にしたお話です。

オフィシャルサイトホームページ⏬

https://kisekinokyoshitsu.jp/


この世界には4戦数百種の民族が存在している

この映画の中で「民族を根絶やしにする」って言葉が出てくるんだけど

単一民族国家(日本にも民族はありますが一般的な概念としてって意味です)の日本人にはなかなか理解しにくいのかなって、以前の私ならそう思っていたでしょう。GHQの占領工作を学ぶまでは。


日本民族を根絶やしにしようとしていく奴らがいるぞ

とか言ったら

陰謀論とか言われちゃうでしょうかw

でも、これまでの歴史の中で、民族を滅ぼそうとする争いは数知れずですよね。

だから、日本民族だけは大丈夫ってことはやっぱりないですよね。

(いや、そもそも、根絶やしにされかけてるし)

日本人は「民族」っていう考え方に乏しい

他の国では現在もたくさんの民族の集合体だったりしますよね。

日本も、詳しく分ければ、大和民族・アイヌ民族・琉球民族に分けられます。もしかしたら、すでに同化してしまっているだけで、もともとはもっと他民族だったかも知れませんが、、、、

移民問題や中国、ウイグル自治区での労働問題など

民族というのは、ある思想で繋がっている集団なので、

自分たちと違う思想の集団とは争いが起こりやすい。

それは、現実として今も存在し続けています。

もちろん、仲良くするに越したことはないですが・・・

自分たちの種を残そうという生存本能

動植物の世界では、結構当たり前に起きることですよね。

例えば、外来種

もともとその土地にいなかった植物が

何かの拍子でやってきて

その土地にもともといた種を絶滅させてしまう。

それは一種の自然の法則みたいに思えるかも知れませんが

私たち人間も、自然界の生き物と言えばそうですよね。

だから、他の土地から移り住んだ人たちが、

「ここ、住み心地いいから、うちらの土地にしちゃおうぜ」

「前からいた人間(種・民族)は追い出そう(絶滅)させようぜ」

ってなるのも、自然ちゃ自然ですよ。

だから、日本においてもそれは起きます。

すでに起き始めていますよね。

人間は知性がある。文明が発展している現代でそんなことが起こってほしくはない。起きるわけがない。戦争もしないと誓ったじゃないか(日本だけがねw)

そんなことは誰もが思うことです。

でも現実として、あるものはあります。

民族同時の戦いはあります。


え〜でも日本には誰も攻めてきてないじゃ〜ん

おいおい💦ですよw


モンゴルが日本を攻めてきたぞ〜

みたいな方法じゃなくてw

今は、情報とかプロパガンダとか、教育とか

そういう方法で攻めてきますよ。

攻められてます!!日本!

GHQは堂々とそれをやって

今!日本民族は根絶やしまで、王手!みたいな状態なのです!!

気がつけ!全日本民族!!

おっと、ちょっと冷静さを失いかけましたww

映画の話に戻しましょう。

この映画の中では、高校生たちが歴史的事実を自分たちで調べ

それに対して「自分はどう思うか」「どう考えたか」という視点で考察を深めていきます。

こういう歴史の学び方ってすごく大事だなって思います。

日本人がお花畑って言われるのは

この「民族」とか「宗教思想」っていう視点が格段に不足していて

歴史上の事実を自分ならどう捉えて、どうするかっていう考えができないから。


知ることは平和への第一歩。

平和を望むなら、無関心じゃいけないって思うし

「自分がどう思うか」がすごく大事。


「どんな人とも仲良くすればいいんでしょ」

って、まぁそうなんだけど、


ちゃんと相手の事を知ってから仲良くしないと

やっぱり自分には「今」は受け入れられないっていう考え方もあるかも知れないです。


考え方はいっぱいある。

価値観だってたくさんある。


それ、全てOKってすれば、世界は丸く治るとかそういうもんじゃないです。

そうなることは理想だけど、そうはならないという現実がある。


日本人としては、やっぱりよくわからんわい、この思想。

っていうのはあると思うよ。(今は思い浮かばないけどw)


相手のことを100%全てを受け入れるためじゃない

理解できないことは理解できないと理解する。

そして、自分にとって(日本人にとって)譲れない部分を理解してもらう。

ここがちょー重要だと思う。


違いを知るのは

喧嘩するためじゃなく

相手とのちょうど良い距離感をつかむため。

自分の譲れない部分を知る(知ってもらう)ため。


この地球に共に生きる、共に在るために

いろいろなことに興味を持って知ることが

一人一人にできる平和貢献


人間関係もおんなじ

自分を知ると相手も知れる

相手を知ると自分も知れる


本日もお読みいただきありがとうございます( ¨̮ )

また覗きにきてくださいね🌙.*·̩͙




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