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Life-ahead is timeless fortune -1

友人に……エラいものを教えてもろた。占いである。

ってことで、占いの話。英語でいうとFortune Telling。divinationとかいう言い方もあるけど、一般的なのはFortune Tellingだと思う。

おじの葬式メロドラマ記事で書いたけれど。普段の私は占いはあまり信じないし、気にもしないタチなのであるが。何故かここ2ヶ月は占い付いている

まぁ、新年を40℃の熱で迎え、2週間、コロナに苦しみ。さらに続く1週間、喘息に苦しみ、やれやれと思ったらおじの死去とあのNothing But Crazyなメロドラマ。そら占いでも見てみる?って気持ちになっても致し方なくねぇ?

しかも、今年は年女。年女って、縁起が良いと悪いって同じくらいのレベルで言われる。いいのか、悪いのか、はきりせい!という感じなのだけど。

年女は縁起が良いと言われる反面、一部の地域では「当たり年」言われ、『 起が悪い』と考えられていて、何事にも慎重に考え、進めていく方が良いとされています。また、12年というのは、節目の年とも言われます。12年の間に年齢を重ね、ライフスタイルや仕事面でも変化があったことでしょう。体調管理に意識して、慎重に暮らすことが大切です

https://up-to-you.me/article/11081/

ろくでもねぇ!気持ち的には、悪いこととか嫌なことが起こったりするのを運命とか占いとかのせいというか、原因にはしたくはない。うまくいかなかったことは、きっと自分の努力とか熱量が足りなかったのかも、とか。まだ改善する余地があるのかも、そんな風にこれからの自分の糧にしていきたいなと思うからだ。

でもそれにしたって、私の1月、2月はひどいと思うの!去年の夏から仕事はずっとクソのままだし。

ちょうど、Koedananafushiさんからタロットのリーディングが届いたのと同じ頃合い(なんとわずか1時間ばかりの時間差)に、日本の友人がラインでゲッターズ飯田の五星三心占いなるものを教えてくれた。

ちなみにこえださんにタロットを依賴したきっかけは、Noteで繋がり、彼女のスタエフを聞いているうちにこえださんがお話してたタロットがずっと心にひっかかっていた。彼女の淡々と話す心地よい声のトーンにとても心惹かれたのだ。だから、いつもならそこから行動を起こすことはないのだけど、なんだろうなぁ。そうだ!お願いしてみよう!って思えてコンタクトさせていただいた。で、その顛末は、おじの葬儀のネタにて書かせて頂いた。話をゲッターズに戻そう。

びっくりしたんですけど!!!

そもそも、私は教えてもらうまで知らなかったゲッターズ飯田氏。有名な方なのかしら。そう思って調べたら、

これまで6万人を超える人を無償で占い続けて、「人からの紹介でなければ占わない」というスタンスが業界で話題に。20余年間占ってきた実績から、オリジナル占術 「五星三心占い」を編み出して“芸能界最強の占い師”としてテレビ、ラジオに出演するほか、雑誌やWebなどにも数多く登場する。

https://sp.gettersiida.net/static/editor

見た目が!怪しい!まぁ、そんなことはいいのよ。

五星三心占いとは五星三心占いは中国に昔から伝わる陰陽五行説に基づいて計算された10タイプの五星と、12タイプの三心を掛け合わせた、計120のタイプに分けて占っています。「五星」とは欲望の種類を表しており、「自我欲」「食欲・性欲」「金欲・財欲」「権力・支配欲」「創作欲」の5欲にそれぞれ陰陽を合わせたものです。「三心」とは心のリズムを表す三心は天、海、地の3つにそれぞれ陰陽があると考えられており、更に金/銀に分けた12パターンです。五星三心占いはこの三心をベースに性格と運気リズムを占います。この部分はどんな人も一生変わらないようです。「五星」と「三心」を掛け合わせた120パターンで占うのが五星三心占い

https://sp.gettersiida.net/article/gettersiida/goseisanshin/2573/

なんだそうですけれど。教えてくれた友人は、彼女が銀のインディアン座で、私もそれと同じだよ、と、教えてくれた。どうやらこの銀のインディアン座ってのは、今年が良いらしいのよ〜

じゃじゃん。

銀のインディアン座は地味な7年が終わり、光り輝く年。最高の運気の始まりの年。

光り輝く年。光り輝く年。光り輝く年。(エコー)

……などという下書きを書いていたら、月の雫さんが占いのお話を書いてらして。ここにも!ゲッターズ!すげぇ。と、興奮した。

そもそも身体と心ががよれっ、よぼっ、となっている時に、いい言葉言ってもらえたらやっぱり嬉しいじゃない?ほんで、自分もハッピーで同じだからお裾わけ!ってそんな友人の気持ちもうれしいじゃない?

それで、うきうきになって(単細胞)色々聞いてみた!調べてみた!この銀のインディアン座なるものを。この占いはなんちゃら座の他にも欲望だのなんだのを分類して、かけあわせてやるものなのだけど。生まれて初めて、占いの本買っちゃった……

基本性格。銀のインディアン座は、マイペースな楽天家。〝他人は他人、自分は自分〞と割り切った考え方をし、何事にも執着しないタイプです。
複数の物事を同時進行するのが得意なのも特徴。集中力が持続しないため、周りからは慌ただしくてせっかちな人と思われることも。気になったことをどんどん試すうちに、能力を生かせる道が見つかるように。

なんなん!見てたの?!こっわ、怖いほどにあっている(ごくり)

なんで肌が弱いことまで知ってんのよ、ゲッターズ。
は〜びっくりした。心配性に思われるではなく、心配性なのよ。上品かどうかは謎だけど。

で、2023年は 苦労のトンネルから抜け出し、やっと楽しいことや面白いことに恵まれます7年間続いた苦労が2022年で終わり、備え持った魅力や能力が評価され始める年

こんなこと言われて、この7年……と振り返ってみて、愕然。

7年前。長い絶縁生活のあと日本の家族・親族と再交流し始め、家を買い、ようやく夫アルゴの精神的な不安定さが落ち着きを見せ始めた時期であり、大学を卒業してからぷらぷらしていた夫が将来の仕事なぞをようやく考慮し(遅いんじゃ)、リンゴ犬がやってきた。それが7年前。

それから、すったもんだあって、去年、夫アルゴが院生活を終え、かつ、私も仕事でいろんな転機があり、言ってみれば「今年(2023)から色々もっと落ち着いて、ゆったりした生活ができる年」なのだ。経済的なこととか、我々の精神的なものとか。色々、安定していく年なのだ。私の計画的にはさぁっ!

7年てのがキモ。たしかに、そうやな。この7年、苦労のトンネル、とはよくいったものであるよ。振り返ってみて、あぁ、そうじゃん!ってなった。そうか……この7年のクソドラマはいうなればプロローグだったのやな!多分!

2023年の銀のインディアン座は「解放の年」です。苦労のトンネルから抜け出し、やっと楽しいことや面白いことに恵まれます。急に周囲の目が自分に向き、多くのチャンスが巡ってきてビックリするかもしれませんが、「2023年は自分が主役だ」という気持ちを大切に。運命が大きく変わる最高の年なので、臆病にならず、自分を信じて行動しましょう。

https://sp.gettersiida.net/article/gettersiida/unsei/12826/

因みに夫アルゴは、金のインディアン座なのだが。「金のインディアン座」は遊べば遊ぶほど運気が上がる時なので、仕事や勉強以外も全力で取り組むことが大切です」

え……この人、常に遊んでばっかりですけど?!これ以上に遊ぶの?!基本性格まとめみたいのを読んで愕然とする。

明るく陽気で好奇心旺盛な楽観主義者
陽気な星 。マイペースの星 。好奇心旺盛な星 。情報通の星 。図々しい星 。 心は中学生の星 。繊細さに欠ける星 。空想・妄想好きな星 。

基本性格。好奇心旺盛でフットワークが軽い、金のインディアン座。性格は、子どものように陽気で無邪気。空想や妄想が好きなタイプです。情報を集めるのが上手で、いち早く最新のニュースやトレンドをキャッチ。いろいろなことに興味を示すけれど、飽き性で計画的に行動するのは苦手という一面も。交友関係が広がるほど、幸運度も上がるはず。

まんまやんけ!夫アルゴやんけぇぇ!はぁ、ゲッターズ飯田氏の本、英訳して読ませてやりたい。

それにしても夫婦そろって妄想と中2を指摘される件。ゲッターズ、ぱねぇ。

そんな我々の今年の相性。

いつも陽気に遊んでいるようだが……

タイトルは、Life-ahead is timeless fortune- これから先の人生は不朽の財産。Lailah Gifty Akita さんの言葉。ガーナ生まれのインスピレーション作家のお方。

実はこの記事は長い前置き(通常運転)なんですけれども、そんな!まじか!って出来事があり、そのことを詳しく書き記しておきたい。ちょっとまぁ、聞いて欲しいこと、すごいことがあるので続きます。

ほんと、あれ、Timeless Fortuneなのですよ……

To be continued…….



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