フランス生活1日目

今回は、フォンテーヌブローに到着して初日、驚いたことを書いていきます。

ちなみに、シャルルドゴール空港からは、電車を2回乗り換えてトータル2時間弱でたどり着きました。到着した日はへとへとになり、日本から持ってきたのりたまふりかけ(大好き)でご飯を食べ、早々に就寝。翌日は朝早めに目が覚めて街の中をお散歩したり、新居を整えていました。

パリからの電車が到着するフォンテーヌブロー・アボン駅。

マスクをしている人が(ほぼ)いない

街自体が小さく人も多くないので、外を歩いていて誰かと距離が近くなったり接触することはないので、マスクなしでもまあ大丈夫かなという感じです。久しぶりのマスクなし生活はとっても気持ちがいい!!顔全体に日光と風を浴びました🌞
バスに乗るとマスクをしている人もちらほら。公共交通機関に乗ったときやパリのような都会にでるときはマスクをしようかなと思います。

バスが時間どおり

偏見ですが、外国ではバス・電車は遅れるものと思っていました(笑) ハードルが下がっていた分、時間どおりにバスが来ただけで嬉しかったです。
道に車がほとんど走っていないので、遅れる要素がないということでしょうか・・・。

バスの中が激暑

8月のフォンテーヌブローは朝は半袖だと涼しいくらい、昼間は30度くらいで割と暑いけれど湿気はない感じ。とはいえ日差しがとても強いので、サングラスやつばのある帽子が欲しくなります(日傘が一番ですが、そんな人いないの自粛します)。
そんな暑さのなか、なんとバスには空調がありません>< もわっとした空気のなか、暑さに耐えて目的地まで向かうのは、かなりきつかったです!現地の方々はそんな中で電話をしたりおしゃべりしたり、元気・・・。私はまだ慣れず、ばてました。(もう乗りたくない)

みんな、働いてる?

場所柄や季節柄(今はバカンスのシーズン)もあるかもしれませんが、朝9時前にパン屋さんに向かう町は静か~で人はほとんどいません。でも、カフェのテラスには朝からおしゃべりするマダムたちやボーっとしているおじさんなど、それなりに人がいました。みんな日中何してるんだろう・・・。なんだか日本では考えられない優雅な一日の始まりです♬

賃貸住宅には前住人のものが

今住んでいる賃貸住宅は、洗濯機や冷蔵庫、ソファやテーブル、ベッドなどの家具・家電がついているということだったので、ラッキー☆と思っていました。着いてみると、それ以外にも大量のスプーン・フォーク・コップ(30人分くらい)、食器、ヨガブロック、使いかけの洗剤やタオルが残されていました。

何人家族が住んでたの?

家具・家電はうれしいけれど、さすがに食器類は持ち帰ったらいいのに&ヨガブロックや使いかけの物たちは捨てるのめんどくさかっただけじゃない?と疑っています。
日本では退去時に原状回復が義務付けられているので、どうにかこうにか家を空にしていく文化が染みついているので、とても不思議でした。ちなみに、タオルはなんとなく気持ち悪いので新品を購入しました(夫は気にならないみたいで使っていた)。


フランス生活がゆるゆると始まりました👏書いてみるとかなり地味な内容ですが、私的には新しい環境でリアルに感じたことでしたので記録してみました!フランスっぽい生活の様子や近隣の都市へのお出かけについては、また次回以降に書いていきたいと思います💛

#フォンテーヌブロー #INSEAD #MBA留学 #フランス生活 #帯同 #海外駐在 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?