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30代最後の1年が始まります

1980年10月18日に生まれた私は今日が39回目の誕生日。

いつも通りの朝を迎え、のそのそと起床し、バタバタと朝食と夫のお弁当を作り、パクパクと朝食のロールパンサンドイッチを食べた。

なんてことない、普通の朝を迎え今は自宅で仕事をしています。

長年の友人からLINEでお誕生日おめでとうメッセージが届き、朝イチには母からもおめでとうのLINEが届いた。

以前、自分の仕事歴について色々とあったと記載しているけれど、これまで大きな悩みを抱えることもなく、何不自由なく暮らしてこれたことに改めて有難いなと感じました。

仲が良すぎる家族に恵まれ、気を遣わずに接することができる友人がいてくれて、そしてやりたい仕事で食べている。これ以上の幸せはないと思うので、今を、そして周りの人々の優しさをもっと大切にしたい。

それにしても、母が私を生んでくれた年齢をとっくに過ぎてしまい、自分が40代を目前にしていることがイマイチ実感沸かず不思議で仕方ない(笑)

ずっと若くいたいとは思わないけれど自分が毎年確実に重ねている年齢と、ぼんやりと頭の中にある「自分の年齢」に差が生じているのかな?

こういう類の話は夜中に考えると悲しい方向に行ってしまいがちなので、最近は昼間の明るい時間にふと考えるようにしている。幸せなことがなぜか悲しい方向の結末になるのは歳のせいかな・・(笑)

今日から始まる30代最後の1年も素敵な年でありますように。


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