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赤ちゃん 肌荒れ クリーム

息子は、1歳3ヶ月となり
手を繋いで一緒に歩いてくれるようになりました。

ヨタヨタ歩く姿がとても可愛い時期です。

乳児湿疹に悩まされる日々

生後、間もない時期から
両頬、顎の湿疹、肌荒れがひどく
私の悩みの種でした。

そして、治すために普段のケア方法を見直しました。

保湿クリームの変更、洗浄剤の有無、
お風呂に浸かる時間などです。

そして、
まずは保湿クリーム探しがスタートしました。

市場にはさまざまな赤ちゃん用クリームが
販売されていますが、

私の選び方のポイントは3つ!

1.全成分表示を確認する

▷エタノールなどの
刺激になるようなもなのが配合されていないか
チェックします。

2.抗炎症成分が配合されている

▷ β-グリチルレチン酸、アラントイン、
アロエ液汁、アロエベラ液汁、
グリチルリチン酸2K
など

3.なるべくシンプル処方

▷数十種類の成分が並ぶものではなく、
記載されている成分が少ないもの

上記の選び方は、
私の独断ですので参考程度にしてください。

ワセリンは空気を遮断

小児科の先生には、ワセリンを勧められていましたが息子にはワセリンが合いませんでした。

ワセリンは"空気を遮断する"
という特徴があります。
なので、肌の乾燥を防ぐことができたり、
ちょっとした擦り傷に塗ったりすると
治ったりします。

ですが、炎症が起きている息子の肌に塗布すると
余計、痒みがでて酷くなる一方でした。


毎日、観察する

大人もそうですが、
気温や湿度によって毎日、肌の状態が違います。

なので、
赤ちゃんの肌を毎日、注意深く観察し
保湿クリームの量や回数、お風呂に入る時間などを調整していきました。


ケア方法をみつけていく

ネットの情報や人に教えてもらったことを
鵜呑みにせず、まずは自分でしっかり
調べ、試してを繰り返します。

もちろん、
場合によっては薬を使うことも視野に
入れていました。

けど、
なるべくなら薬は使わずにいきたかった。

なぜなら、
どんなに低濃度のステロイドだったとしても
使う事によって、自分の機能を
落とす事になりかねないし、
0歳児の小さな体や皮膚に使うことは
したくなかったからです。

決して、
薬を使うことを否定しているのではありませんので
誤解されないようにしてくだい。

私のケア方法!

1.保湿クリームは手で優しくトントン伸ばす

▷肌は擦らずを徹底していました

2.皮脂が浮いていなければ、ぬるま湯で洗い流す

▷顔を洗う時は基本、洗浄剤は使いませんでした。
皮脂が浮いている時、汗をかいた時だけ
泡立てネットで泡立てた泡を顔にのせて、
5秒ほどで洗い流していました。

3.お風呂の時間

▷肌は、水分に触れている時間が長ければ長いほど
角質層内の保湿成分が流れ、乾燥していきます。
また、お湯につかり血行が良くなることで痒みの原因にもなります。
なので、お風呂に浸かる場合は3分以下を
目安にしていました。

他に、
ヨダレを拭く時もトントン
痒そうにしていたら冷やしてあげる。


これらを徹底してやり続けて、
ちょっと良くなって、また酷くなってを
何度も繰り返していました。


生後、11ヶ月を過ぎた頃から
だんだん良くなってきて
酷くなることがなくなりました。

月齢があがってくると
落ち着いてくるようです。

ですが、やはり肌荒れは
しやすいようで・・・


今は、
汗や皮脂などを多くかくため
おむつかぶれが起きています。

掻きむしらないように、おしり吹きで
冷やしてあげると落ち着くようで
少しずつよくなってきています。


乳児湿疹や子供の肌荒れに悩んでいる方の
参考になればと思います。

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