【0~5歳の子育て】脳が最も効率よく学習する期間にすべきこと

脳には、最も効率よく学習する期間というものが存在するようです。

クリティカルエイジ=遺伝的に決まっている脳の各機関の発達の年齢

・愛娘まほろんが、将来どんなことでも挑戦できるような可能性(基礎)をつくってあげたい

・でも、能力学習するまでに、余計な労力はかけたくない

能力を効率的に伸ばすために、今できることってなんだろう?

そんな想いから以下、まとめます!

言語能力

言語能力自体は8歳~13歳がクリティカルエイジと言われています。
幼児教育は、音声の合成や認識のクリティカルエイジです。

つまり、言語を構成する音の要素を正確に認識する期間は、0~5歳であるということです

<0~2歳ですべきこと>
・ネイティブの音を聞かせること
・ネイティブスピーカーでなければ、なるべく子どもの前で英語を発音しないこと
<3歳以降(話始めたら)>
・ネイティブスピーカーと話す機会をつくる(プリスクールへ通わせる等)
・ネイティブスピーカーが話している映像をみせること

注意点:英語と日本語を混ぜて教えないこと

NG例)「これは、わんわんで、犬だね。英語でいうと、”DOG”だね。」
日本語の認識(犬)ー変換ー 英語の認識(DOG)ではなく、犬をみてDOGだ!という認識をとることが大切ということです。

☆我が家では

経済的にも、プリスクールへ通わせるのは難しそう‥(泣)
なので、我が家では「シナぷしゅ」を見せています。

英語の発音「A」だったら、「エィ」「アッ」「アッ」「アッ」とそれに関する単語を発音してくれる時間があるのでおすすめです!

音の才能

音感のクリティカルエイジは0~3.4歳です。

<絶対音感の育て方>
・ソルフェージュ読譜トレーニング(親が覚えてトレーニングorスクールに通わせる)
<音の感覚の育て方>
・様々なジャンルの音楽をきく
・楽器に触れさせる
→様々な波形の組み合わせが脳の活動が活性化させ、音感が鋭くなる

☆我が家では
・様々なジャンルの音楽を聞かせる(オーケストラ・民謡・ディズニー・J-POP・洋楽等)
・木の葉や木の積み木など、自然のものを近くにおいて触らせる
くらいしかやっていません‥。できることから!!!

芸術の才能(光や色への感覚)

光や色を認識するクリティカルエイジは、0歳児のうちに決まります。
※ただし、色の組み合わせや形を合成する能力は5歳くらいまで成長します。

<0歳児のうちにやっておくべきこと>
・たくさんの色に触れさせる(色の種類が多いクレソンや色鉛筆)
・様々な時間帯の太陽光(光源)を体験させる

☆我が家では
生後4か月の頃から、ベビーコロールという12色のクレヨンを使っています。
・手が汚れない
・なめてしまっても大丈夫
・描く以外にも積んだり、指にはめたり、いろんな遊び方がある

ということで、愛娘まほろんもとってもお気に入りです。

運動能力

運動は、脳内にドーパミンを促します。
ドーパミンは、意欲・発想力・推察力を司る前頭前野にたくさんながれると、「思考」が活性化します。(俗に言う、頭がよくなります)

ドーパミンが流れやすい経路を作っておくことが大事ってことですね!

<0~3歳ですべきこと>
・公園で遊ぶ(かけっこ・いろんな遊具で遊ぶ・ボールけり)
・水泳
とにかくいろんな身体の動き方を脳にインプットさせることが大切!

サッカーは両足を使って身体のバランスを鍛えたり、他人の動きを予測しながら遊ぶ遊びなので、最も理想的だそうです!

☆我が家では
赤ちゃん用の小さなボールを複数買って、遊ばせています。
いろんな色や感触のボールを用意することで、脳に刺激を与えたり、コロコロ転がるボールをハイハイやたっちで追いかける練習をしています!

結論

さまざまな情報を、五感を使って脳にインプットさせることが大切みたいです。詳しい脳科学についてはまたまとめたいと思います~!

※何歳でも成長し続けるという機能があるので、過ぎてしまったからおしまい‥というわけではないらしいので、落胆なさらず‥!

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