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BibliOphile°19分館|視聴覚室

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視覚、聴覚を中心に、五感で触れるものについて 音楽、美術、演劇、映像を通して感じたことなど
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記事一覧

20230427
『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』
職業が宿命だった時代。
キャリアコンサルタントなんて絶対にいないよね。
そんな時代に“宿命”に誇りを持って斬り続ける。
ごろーちゃん、大きいのよ。舞台映えする。
@はじめてのブリリアホール
いつでもアウェイの池袋。

20230309
『マリー・ローランサンとモード』
「あぁこの人だったか」と。アートとファッションの結びつきが強くて、そこに演劇なども加わるこの時代の空気感がやっぱり好きだな。
アートや演劇が高尚なものでなくもっと身近でファッションがファストでない世界。Bunkamuraおさめ。

20230216
『ワニ絵本3人原画展』
朝、この展覧会を知り、居ても立っても居られなくて6歳とその日のうちに。淺井さんの絵本が手に入ったらいいな、と思っていたけど親子でぜんぶ気に入って3冊購入。
あぁ、そうか。わたしはKITANAKA whiteのような場所を探しているのかも。

20221223
『Christmas Wonderland』
お母さん全面協力の元、仕事帰りに5歳と。わたしはjollyholidayでテンション上がって、5歳はゴスペルとカーテンコールで興奮していた。
クリスマスらしくて素敵な時間だった。

20221214
やっと会えるね!『NAKAMA to MEETING Vol.2』
声出し、スタンディングなし。
同じ振りでも他の2人と運動量も可動域もぜんぜんちがう剛のダンス好き。
5歳は「おちびちゃんもありがとう!」と声をかけてもらい幸せ噛みしめてた。
SMAPに会いたい。

20221214
桑原 弘明 展『 Scope』

毎年12月が楽しみ。
2000年一桁代の頃の作品を見て懐かしさを感じたり、子どもが産まれて行かれなかった期間の作品も見られたのでとてもうれしい。
わたしはギャラリー椿の裏口が好き。
http://www.gallery-tsubaki.net/2022/Hiroaki_Kuwabara/info.htm

20220809 富田菜摘 個展『 Wonder Village』 どんな廃材が使われているか、5歳は大興奮。 ギャラリーの素敵なお姉さんとの会話で、家で動物を創る気満々で帰宅。 帰宅後、以前、個展で見たことがあることを思い出した。 https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/220803tomita.html

20220809
『かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと』
子どもの時には縁がなかった作家。
幼少期の絵本選びは母の影響が色濃い。
子育てを通し出逢った今『未来のだるまちゃんへ』はどんな育児書、複業のHow to本よりおすすめ。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_kako/

20220630
劇団四季『アナと雪の女王』

妹にチケットをもらい5歳と観劇。
「ありのままの」というメッセージは「受け入れて」と言っているのではなく、自分が受け入れることで成長する物語だなと。

ありのままの5歳でいてほしい。

すこしも寒くないわ
むしろ 「あついわ」

20220427
天海祐希主演の広島ジャンゴ。

なんか答えが出た感じ。
考えないんじゃなくて、考えられなくなっちゃったらそこまでになってしまう。
休め!

歴史は繰り返し、自分と同じような人間はどこにでも出てくる。
三谷幸喜の「日本の歴史」を思い出した。

天海祐希かっこよい。

『メリー・ポピンズ』を鑑賞して

20220420観賞 人生でいちばん好きな映画は?と聞かれたら、メリー・ポピンズは外せない。 そ…

20220306
木村拓哉 Next destination2年ぶりの拓哉。
やっぱりかっこいい。
今、ひとりでも歌ってくれたTriangleは、うれしいような、なんだかさみしいような……複雑な気持ち。
贔屓のダンサーのお姉さんができた5歳。
お目が高い。
かっこよかったもんね!

2021,11,25
友人に誘われ藤井風のライブ。
ライブ自体約2年ぶり。
友だちと夜ご飯を食べるなんてもっと久しぶりかも?
やっぱりライブの空気感がすごく好き。
クオリティの高さだけでなく”やさしさ”に溢れていて、子どもの生きていく世界がこんなやさしい世界だといいなと思う。

2022年2月16日 今年もコクーン歌舞伎へ。 「おれは誰だ!!」という、キャリコンにも切り離せないテーマ。 主役が揃っての見得が、迫力がすさまじくて息が止まるかと思った。 後ろの席の2人組が「一切傾聴できない人のお手本」のようで何度も笑いそうだった。