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#SHElikes に入会したワケ

2022年9月、SHE likesに入会しました。
以降、ライターコースをはじめ、いろいろなコースを受講中です。
今日は、なぜ入会を決めたのかについて
初心を忘れないためにも書いてみたいと思います。
入会を迷っている方への参考になるかは今の時点ではわかりませんが
参考になると嬉しいです!


理由①「これができます」を仕事にしたいから

いわゆる「手に職」つけたいという思いです。
営業職として働いているのですが、「自分が何ができる」という自信が全くつかないとヒシヒシと感じています。

「この記事書きました」
「このホームページを制作しました」
「こういう技術力あります」
等々、「できること」で勝負がしたい。

絶対にこれを勉強したい!というほどの目標はないけれど
「これができます」を仕事にしたいという目的はある。

私にとって、さまざまな講座が受けられるSHE likesは
まさにピッタリのスクールでした。

マーケティング、デザイン、動画編集、写真などなど
気になる講座はたくさんありますが
まずは得意意識のあるライティングを中心に勉強を進めています✏️

理由②転職したいから

これまで2回転職サイトに登録し、面談をしていただいたことがあります。

1度目は社会人2年目の春。
2度目は社会人2年目の冬。

転職理由は2回とも「営業以外の職種につきたい」でした。
これを人は「なんかわからんけど営業やめたい病」といいます。
(営業をやめたいこの気持ちについては、もっと自己理解を深めて別記事にしたいとめちゃくちゃ思っています)

第二新卒として入社できるタイミングだったこともあり、未経験転職不可能ということは言われないものの、いろいろ求人を紹介いただく中で

・給料が下がってしまうデメリット
・募集できる職種は限られる、かつ自分に何が向いているかもわからない
・何だかんだ営業職を勧められる
 (なぜ営業がダメなのかに明確な理由もないため)

上記のようなモヤモヤから「だったら今の方が良くない?」と、
結局応募はせず現職に留まることを決めてきました。
これを人は「楽したい病」といいます。

そして、社会人3年目の8月。
またもや「このままで良いのか」と悩み始めます。
「なんかわからんけど営業やめたい病」の始まりです。

このままでは永遠にループにハマりっぱなしであることを確信しました。

しかし、手ぶらで転職サイトに登録しても、また「楽したい病」を発症してしまうのは目に見えています。

そう思ってやろうと思ったのが、「まず自分なりに経験を積んでから転職活動をしてみる」ことです。

SHE likesでスキルを身につけ、転職をした方がたくさんいるということ。
SHE likesで、実際の案件に応募し、実績を作ることができるということ。
転職サイトの紹介もあるということ。

無料体験会や相談会を経て、事例も踏まえ説明していただいたことで、自分の将来が少しだけイメージできたのは、かなり大きいポイントでした。

このスクールでなら、自信をつけて転職ができるのではないかという希望と
少なくとも無駄なループから抜け出したいという救いを求めて、入会を決めました。

理由③努力して達成する経験が欲しかったから

「楽したい病」を定期的に発症しているわたし。

最後に自己目標に対して頑張って結果出したのいつだっけ?
と考えたときに、それは恐らく大学受験でした。

大学時代もサークル活動で頑張ったり悔しんだりはしてきたものの
それはチーム全体の目標に対してや、周りに楽しんでもらえるためにやってきたことが多く
自分に関することに関しては、大学受験の時を最後に継続して頑張ってきてないな〜、と。

大学受験から早7年、8年。
そろそろ新しい目標立てて、挑戦しても良いのでは?

SHE likesを検討し、高い入会費を払うかどうか決めかねていたときに
その気持ちが、最後に私の背中を押してくれました。

大学受験の時の私の立てていた目標は
「憧れの東京に出て、自由な生活をすること」
「大学に行くお金を出してくれる家族が、誇れるような大学に行くこと」
でした。

SHE likesを始めて、私が立てた目標はこちらです。
「場所や時間に捉われず、自由な生活をすること」
「自分に誇れる仕事をすること」

この目標を達成できるよう、まずはいろいろな講座を受講し、実績を作っていきたいと思います。

終わりに

このような3つの理由で、私はSHE likesに入会を決めました。
また、その次の週には、人生初のMacを買いにヤマダ電機に向かいました。
出費に笑いが止まりませんが、これも初期投資…!
早く回収したい(切実)

今はどちらかというと、自分のしたい生活や暮らしに目が向きがちだけれど
「こんなことを成し遂げたい」「こういう事業に関わりたい」が出てくると、働くことが楽しくなる気がしています。

新しい目標も探しつつ、地に足つけて進みたいと思う今日この頃です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!🌷



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