一度に伝える量を考える
お絵かき 時々 アクセサリー
気まぐれに好きなものを形にしていく
そして想いを伝えていく
色あそび＊kan-ma＊です。
伝えるって難しい。
それは自分以外の人に伝えるからです。
そんな話を書きます。
誰でもありますよね。
誰もが伝える人になることは
あると思います。
大人だって子どもだって
伝えることは当たり前に行います。
子どもが？と思われるかもしれませんが、
学校で必要なものを家族に知らせることも
伝えることですよね。
知ってることや連絡事項をを誰かに伝えることは
日常的に起きることなのです。
伝え方次第では全く理解されない
伝える時に大切なことは
「相手がどれだけ理解できるか」
ということ。
知識がないのに専門用語で言われても
全くわからないのと一緒です。
わかるように伝えるということは
重要なことになります。
自分がわかるから大丈夫、
ではないのです。
相手に合わせた伝え方をする必要がある
伝える相手のことを考えて
伝える方法を選ぶことは大切です。
＊一度に大まかな流れを教えた方がわかりやすい
＊情報量を少なめにして、何度かに分けていく
＊言葉で伝えるよりもメモを渡した方が理解できる
＊絵で表現した方が理解しやすい
＊大きな声でインパクトを与える
＊穏やかな口調で伝える
ざっと浮かんだものを書いてみました。
もちろん、この方法が全てではありません。
一つの方法だけでいいわけでもありません。
大人も子どもとかの問題ではなく、
「相手に合わせた方法」というのが重要です。
理解しにくい時は小分けにする
特に
初めてのこと
なかなか習慣にならないこと
など、すぐに理解できないことを伝える場合は
情報量を少なめにすることも必要になります。
一度に言われても理解できないのであれば
全てを伝えたところで
できないのは当然のこと。
少しずつ伝えていく。
それまでは他のことは大目に見ておき、
伝えたことができるようになってから
次のことを伝えていく。
相手の理解度にあわせることは必要なことです。
伝わる方法を選ぶ大切さ
うまく伝わっていないかな？と思うときは
伝え方を変えてみましょう。
少し言い回しを変える
伝える方法を変える
それだけでも伝わることもあるのです。
伝えたいことが伝わらないままでは
誤解やストレスに繋がることもあります。
距離が出来てしまったり
拒絶されたりしてしまうことにも
なりかねません。
伝えるということは
難しいこともありますが
大切にしたいことだと思いませんか？
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