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【強みの見つけ方】私のストレングスファインダーを紐解く〜成長促進編〜

私はギャラップ認定のストレングスコーチです。ストレングスファインダーの説明はこちらの記事に載せています。

私の資質TOP5はこんな感じ。

1.成長促進 2.個別化 3.分析思考 4.内省 5.アレンジ

今日は1番目の成長促進を紐解いていきたいと思います。

成長促進ってどんな資質?

他の人が持つ潜在的な可能性を見抜き、良い方向へと変化、成長、発展する能力を自然と見出します。他の人の成長に携わることが最高の経験の1つで、それが喜び。

私の成長促進〜強みとして使っている時〜

1番目の成長促進は私の仕事のモチベーションであり、私の価値観を形作っているものと言っても過言ではないくらい、私そのものです。

この資質があるから今の研修を提供するという仕事をしているか、というとそうではなくてたまたまです。また、この仕事をしているから上位にあるか、というとそうでもないのです。実はストレングスファインダーのテストは2回受けた事があり、営業時代に実施した時も成長促進、個別化の順位は同じです。

営業のお仕事ももちろん楽しかったのですが、今の仕事は自分のこの成長促進が喜んでいる感覚があります。

思い返せば、その片鱗は過去のバイトからもあり、たとえば家庭教師のアルバイトでは教える事が好き、と言うより生徒の子たちが解けなかった問題が解けるようになった瞬間に立ち合えることが喜びでした。

またマクドナルドのアルバイトではトレーナーという立場で(今もあるかはわかりません😅)入ってきた人たちに教えていたのですが、その時も人ができなかったことができる様になる瞬間が嬉しかったのを覚えています。

自分が関わる事で、相手が何か気づいたり、何かできるようになる事が無条件に嬉しいのです。

なので今の仕事、つまり研修を通して人が少しでも成長する瞬間や、コーチングを通して人が自分自身で気づく瞬間に立ち合える事がモチベーションになっています。

私の成長促進〜行き過ぎると弱み?〜

昔、後輩でなかなか育たない子がいてずっと面倒をみていました。どうしても、成長して欲しくて教えるだけでなく、話を聞いてあげたりなど常に目をかけていました。

ある日、その子が異動したのですがお礼も何もなく行ってしまい…(笑)勝手に悲しくなりました😅

見返りを求めている訳ではないのですが、あまりにも感情的にも介入しすぎてしまう事があります。相手はそこまで求めていなくても。そこはきちんと線引きをして自己満足にならないように気をつけないといけないなと思っています。





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