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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、天赦日(てんしゃび)、寅の日(とらのひ)の3つが重なる昨日3月31日、noteを始めたのですが、金運を呼び大変縁起のいいこの日、お財布を新調しました。

フラグメントケース とは

新調したのは正確に言うとお財布ではなく、フラグメントケース。フラグメントケースとはカードケースなのですが、小銭やお札、カードも入り、ミニ財布よりもさらにスマートになったもの。


欲しいと思ったきっかけ

ちょうどコロナが流行り出した去年の今頃から原則在宅勤務となり、外出が激減しました。出かけるのもスーパーやコンビニ程度。在宅勤務になる前から、元々可能なところはクレジットか電子マネーを使っていたこともあり出勤するだけでこんなに財布の中身はいるのか、と疑問に思いミニ財布が欲しいなと漠然と思っていました。

本格的に在宅勤務に入ると、財布の出番すらなくなりコンビニ程度ならスマホのみで出かけるように。ようやく半年ほど前から本格的にミニ財布を調べ始めるとフラグメントケース なるものを発見。やはり同じようなニーズがあるからなのか、どこのブランドもこぞって揃えていましたが以下の理由から最後の最後までミニ財布と迷いました。

•お札を折って入れないといけない
•小銭はそこまで入れることはできない
•カードが表に剥き出し

しかし、フラグメントケース を購入しようと決意。
その理由は、今持っている財布と使い分けをしようと思ったからです。

毎日出かけていた頃はその度に入れ替えるなんてとてつもなくめんどくさいので考えられなかったのですが、今の生活ならその時々で使い分けることもそんなに億劫にならないのではないか。そもそも小さな鞄で出かけるときに入るものを探していたので、薄ければ薄いほど、小さければ小さいほど良い。今の財布でもギリギリ入るけど出し入れしにくいのがストレスでした。追加して荷物が重いのが嫌い。それでもやはり不安だったので、擬似フラグメントケース生活を実行する事にしました。

擬似フラグメントケース 生活の2日間

手持ちの名刺入れにお札とカード類、ダイソーで購入したビニールケース(これ用に買ったわけではないのですが2個入りで余っていたもの)を小銭入れにして遊園地へ。

クレジットカードや電子マネーを使えるところが少なく、現金を出し入れする機会が多いので物は試しに。確かにお札を出すときには折ってある分、まごつきますが事前に用意してあれば思っていた以上に大丈夫。ただ、お釣りにお札が返ってきた時も折って入れなければならないのでそこはちょっとストレス。そして思いつきで使ったダイソーのビニールケースが小銭入れにぴったり!!!!(笑)透明なので見やすいし、こんなに小さいのに取り出しやすい!嬉しい誤算でした。フラグメントケースに小銭が入らない時はこれを別で持っても全く負担にならなさそうです。

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2日目はほぼクレジットカードか電子マネーしか使いませんでした。もうこれは説明不要ですね。荷物も軽くてとても快適。

長くなったので実際に購入に至ったフラグメントケース は②に続きます。





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