電子書籍の収益を公開します【Kindleの1年間の印税を教えます】
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、電子書籍の中でもKindle出版は収益化も簡単なので副業にオススメです。そしてブルーオーシャンの今がチャンスです。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が1年になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
Kindle界隈(電子書籍界隈)では、TOPレベルで結果を出している方なので、僕の収益は参考になるかと思います。
こういった背景の僕が、電子書籍の収益公開を大公開していきますね。
電子書籍の収益源の書籍を紹介します
僕は、現在の段階で21冊の書籍を出版しております。
全ての本をこちらで紹介すると書籍だらけになるので、Amazonページを以下に貼っておくのでご覧ください。
僕の書籍一覧はこちらから
電子書籍で収益を上げてくれる本はHARMの法則に当てはまる
結論から先に言うと、 僕の実体験から稼げる本のテーマは全て「HARMの法則」に当てはまります。
人間の悩みは、 この「HARMの法則」が9割になるそうです。
最初の頭文字を取ると、 「HARM」となるので、ハームの法則と言われています。
僕の稼いでいる本は、HARMの法則の「Money」に当てはまる事が多いです。例えばですが、
以下の本は、Kindle出版で稼ぐ方法=Money
に入りますし。
以下の本は、SNS・ブログに関してのマーケティング本になります。
SNS・ブログマーケティング=お金です。
Kindle出版で印税を稼ぎたい場合、HARMの法則に当てはまる本を狙い撃ちしてください。
ちなみに、この2冊は一ヶ月で5000円以上の印税を生み出しています。
良い時だと月1万円以上の印税が入るのでやっぱり「稼ぐ系=お金系」
の本を書くのはオススメです。
電子書籍のロイヤリティーの仕組みについて
Kindle出版をするには、KDP(Kキンドル Dダイレクト Pパブリッシング)というサービスを使うと誰でも0円で出版する事ができます。
このKDPを使って出版すると、
に収益を上げることができます。
以下で収益については詳しく説明しますが、
この収益システムがかなり美味しいです。
Kindleの電子書籍出版をするためには、KDPアカウントを作成する必要があるので、合わせて以下の記事も読んでおきましょう。
めちゃくちゃ簡単にアカウント作成できます。
✅販売ロイヤリティー
販売ロイヤリティーは1冊売れるごとに入る印税の事を指します。
販売ロイヤリティーの金額は、
の二つから選ぶことができるんですね。
そして70%と35%となぜ、印税額が変わってくるのか?比較すると以下の通りです。
簡単に説明すると、印税率35%にすると、文字通り販売ロイヤリティーが35%になります。
そして他の電子書籍プラットフォーム(楽天kobo、ebook)などで販売もできるけど、Kindleで1ページ読まれるごとの0.5円の印税が入らなくなります。
こうなると、まだKindle出版したことない人はどっちが良いの?と悩みますよね。
結論から言うと、印税額70%の方が収益化しやすいのでオススメです。
✅KENPロイヤリティーがアツい
月額980円で200万冊読める「Kindle unlimited」と言うサービスがAmazonにはあります。
例えば、そのKindle unlimited会員が僕の書籍を読んだとしましょう。そしたら、僕の本を1ページ読むごとに約0.5円の印税が僕に入るんです。
つまり、100ページの本を全て読んで頂ければ、
100ページ×0.5円=50円の収益になる訳です。
この1ページ0.5円という印税額は月毎に多少増えたり減ったりと変動しますが、大体0.5円と考えて貰ってOKです。
ですので、たくさん出版して読んで貰えばもらうだけ寝ている間もチャリンチャリンと印税が入る仕組みを作れるってことです。
これはマジで最高です。
販売開始からの売り上げ(2021年3月〜2022年3月まで)
Amazonの規約上、実際のKDPレポートを載せてしまうと規約違反になってしまうので、1年間の印税を数字として出しますね。
以下の通りになります。
合計にすると、50万円以上の印税が入っています。
このように、電子書籍の収益は積み上げ式なので、急激に下がる事もないですし、急激に上がる事もないです。
毎月コツコツと稼げるジャンルの本を出版して積み上げていくのがオススメです。
SNSで繋がっているKindle作家さん達も「継続」している人が稼いでいるなーといった印象です。
以下では、印税が月5万円超えた時の記事を以下で書いています。
僕の書籍の中でどの本が一番読まれているか?など参考になるので、合わせてどうぞ。
Kindle本を販売してみて感じたこと
ここでは、2つ僕がKindle本を販売してみて感じたことを紹介します。
以下の通りです。
この2つです。
非常に大事なことなので、こちらも読んでください。
✅電子書籍の収益性について
電子書籍の中でもKindle出版は、1ページ読まれるごとに0.5円収益化されるので、本当に初心者でも稼ぎやすいです。
僕は、去年の3月から電子書籍出版を開始し右肩上がりに印税を増やせていますが、その前までKindle出版経験もありませんし、KDPアカウントも持っていませんでした。
また、一度もKindleの執筆経験もありませんでした。
つまり、ど素人から始めた訳ですが、毎月5万円の印税が入り、今では合計50万円以上電子書籍で収益化させられています。
これは、かなり夢があるなーと思います。
Kindle出版をやっているとtwitterで横の繋がりも出来たりしますが、横の繋がりで出来た方達って副業で普通のサラリーマンの方が多いです。
そんな方達が、本業の給料以外に印税で数万円、多い人だと1ヶ月に印税だけで10万円以上稼いでいる人もいるんです。
一度、想像してみてください
給料以外に、10万円の印税収入があったらどうでしょうか??
生活と心に余裕が生まれますし、プライベートで笑う時間が確実に増えると思います。
✅SNSやらなきゃ無理ゲー
Kindle本にできそうな本の原稿を書いて、Amazonに出版!
正直、これでは数十円、数百円は収益化できると思いますが、月に数万円収益化するのは難しいです。
なので、電子書籍を出版した後に、宣伝する媒体、
つまりSNSをやる必要は100%あります。
その中でも、拡散力の強いtwitterはオススメです。
僕も以下のtwitterアカウントを保有しており、Kindle出版後は本の宣伝活動をtwitterや公式ラインで行っています。
ですので、貴方もKindle出版で稼ぐぞ!と決めたら、同時にtwitterアカウントも開設しましょう。
まとめ(電子書籍の収益公開を大公開)
電子書籍の1年分の収益を公開しましたが、どう思われましたか?
僕はこれまでに、せどり、アフィリエイト、ブログ、YouTubeなど様々な副業にチャレンジしてきましたが、Kindle出版が一番簡単ですしライバルが少ないのでオススメです。
これからKindle出版での副業が有名になってから参入するのでは遅すぎます。
ブルーオーシャンの今から参入して先行者優位を取っていきましょうね。
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