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かむピタ使っても爪を噛んじゃうなら

こんにちは、イロドリのナギサです。

いきなりですが最近、
深爪矯正を行っているネイルサロンが増えましたよね〜!

思い返せば10年ほど前は、


爪噛みで深爪だと、爪が短すぎるという理由でネイルサロンなんて絶対に行けませんでした。深爪矯正を行っているサロンも非常に少なかったんですよね。

爪噛み矯正メニューがあったとしても23区内のとあるネイルサロンでは、一回の施術で25,000円ほど支払っていた記憶があります。
爪が「ほぼない状態」から美しい爪を作ってもらうので、施術料がすっごい高いんです(涙)しかも3週間から1ヶ月後には再施術が必要でした。
爪が短いからか爪の浮きもボロボロになるのも早いし、グリーンネイルにならないように、という事情です。

ただ爪噛みを隠したいだけなのに、そこにはかなりのコストがかかり、精神的にも金銭的にも辛い時代でした。

また、爪噛み防止用の苦いマニキュアも成分内容がわかりづらい海外製品しか売っていませんでした。
そんな時代と比べると「爪噛み癖」は遥かにオープンになった気がします!

SNSが流行ってからは、爪噛みを克服するために自爪を自撮りしてアップする個人アカウントが増えたり、深爪矯正専用のネイルサロンや子供の施術もOKのネイルサロン、メンズ専用のネイルサロンなど、ネイルサロンのバリエーションも増えましたよね。

当社の「かむピタ」は、自分の爪に塗るための苦いマニキュアですが「かむピタ」を塗っても爪噛みがやめられない癖の強い方は、一度深爪矯正を行なってくれるネイルサロンを利用してみてはいかがでしょうか?
非常に良い経験ができますよ(^^)

金欠で通い続けるのはきついなぁ…という方は、
ある程度爪が伸びるまでの短い期間だけ通ってみるというのもオススメです!

深爪矯正に行くと「爪」の大切さがわかる

深爪歴が長いと信じられないかもしれませんが、爪への美意識が高まることで、たくさんの嬉しいことに出会えます。

例えば、

  • 人工爪でも正常な長さの爪があるだけで自信がつきます。

  • 人の目を気にせず過ごせます。

  • 噛む時間がなくなり、物事に集中できる時間が増えます。

  • ネイルアートを通じて美しい爪を楽しむ経験が得られます

ただし、深爪矯正に通うことを止めてしまうと爪噛み癖が復活してしまう可能性が高いので、そこは予め肝に銘じておきましょう。

「爪を噛む習慣」から卒業するには、
爪を噛めなくして、爪を伸ばしていくこと、
そして爪がある喜びを味わうことが重要です。

お子様の深爪矯正に関しては、

夏休み(冬休み)の長期間を狙って、深爪矯正を試してみてはいかがでしょうか?

特に思春期の中高生は、爪噛み癖を克服したいという気持ちが眠っている場合があります。中には誰にも悟られないよう隠している子もおられます。

深爪矯正という経験を通じて、克服する決意を固めるには夏休み(冬休み)の長期間がおすすめです。

自爪風にデザインすることもできるので、
強固な爪噛みにお悩みの方はサロンへ行くと爪の大切さを実感できます。

夏休み期間中だけでも噛むことを防げれば、爪の面積はかなり成長しますし、お子様の気持ちや習慣の変化も期待できます!

夏休みが明けたら伸びた自爪に「かむピタ」塗布を再開すれば
再発への予防になりますよ。

いずれにしても爪噛み癖を克服するには、爪を噛むことを止め、爪を伸ばすことなので、人口爪に頼りすぎないようしてくださいね!

↓かむピタ公式サイトはこちら

#爪噛み #苦いマニキュア #爪を噛む #深爪 #深爪矯正 #ネイルサロン

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