廣木烏里@映像クリエイター

フリーランスの映像ディレクター。シナリオ、小説も書きます。 東京で活動しています。

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【小説✖️映像化】芥川龍之介『私の好きなロマンス中の女性』 短編名作

日本を代表する文豪・芥川龍之介の小説を映像化。 その作品の多くは短編小説である。また、『芋粥』『藪の中』『地獄変』など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。『蜘蛛の糸』『杜子春』といった児童向けの作品も書いている。 芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、1892年〈明治25年〉3月1日 - 1927年〈昭和2年〉7月24日)は、日本の小説家。東京生まれ。本名は同じ。

    • 「母音」 その天才的感性

      早熟な天才、神童と称されたアルチュール・ランボーの詩を映像化。 19世紀のフランスを代表する詩人。彼は、15歳のときから詩を書き始め、20歳で詩を放棄するまでのわずか数年の間に、「酔いどれ船(フランス語版)」などの高踏派・象徴派の韻文詩から散文詩集『地獄の季節』、散文詩・自由詩による『イリュミナシオン』(一部を除いて没後出版)まで詩の伝統を大きく変えた。彼の詩論・詩人論として知られる「見者の手紙(フランス語版)」において、「詩人は、あらゆる感覚の、長期にわたる、広大無辺でし

      • 【小説✖️映像化】太宰治

        日本を代表する文豪・太宰治の小説を映像化。 主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』がある。没落した華族の女性を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。 太宰 治(だざい おさむ、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。青森・津軽生まれ。本名、津島 修治(つしま しゅうじ)。左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。戦後は、その作風か

        • 映像を作る人になるには? ・何かに強い興味を持つ ・それを撮影をする(スマホでも可) ・編集ソフトを買う(プレミアなら月3,000円ほど。excelより簡単!) ・感覚で繋いでみる(参考作品は山ほど) つまりやればすぐ出来る。 細かい技術は後からついてくるから大丈夫。

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        【小説✖️映像化】芥川龍之介『私の好きなロマンス中の女性』 短編名作

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          「読後感」って何?

          よく耳にする「読後感」という言葉。 ある小説や物語を読んだ後の感覚… または、映像作品にもその言葉は当てはまります。 世の中には、多種多様な作品があり、多種多様な読者(観客)がいます。 「読後感」は人それぞれでしょう。 しかし、皆さんもお気づきの通り、世の中に溢れる多くの作品は、みんなが同じ読後感を味わうことを狙うものが多い! そこで、今回は皆さんに「多様な読後感」をテーマにした物語の実験者になってもらいたいのです。 より真剣にあなたの読後感と向き合って欲しいの

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          「読後感」って何?

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