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自分を信じて、大丈夫、1人じゃない

また一つ、子育てを通じて、子どもから大切なことを教わった。

今日は、長女の高校入試。

直接、送り出すことができなかったので、妻に手紙を託す。

そこに書いた言葉は、

自分を信じて

大丈夫

一人じゃない

それと、正月に撮った家族写真。


以前に、長女から言われてハッとさせられたことがある。

「人から励ましてもらう時って、

何を言われたか

でなく、

誰から言われたか

が、大事やな」と。


その話のオチは、当時熱烈な嵐ファンだった長女が、

誰の言葉よりも、嵐の曲の歌詞に勇気づけられたと言いたかったみたい…。


そんな長女に、「ハイハイ」とツッコミながらも、内心、ぼくは、


子どもにとっての「誰か」になれているのか。

自分の手の届く範囲の人から見た「誰か」になることはできないか。

「誰か」であり続けるためには、どうするべきか。

なぜ、「誰か」でありたいと思うのか。

と考えるようになった。


その一つ一つの答えは、まだ出ていない。

ただ、はっきりと言える、大切なことは、

いつも、何かにワクワクしながら挑戦していること。

その姿を見てもらうことで、何かを感じてくれれば。

今の自分は、

超繁忙職場に派遣され事務の立て直しに尽力している。

来月、国家試験にチャレンジする。

春から、転職し、新たな環境で成長しようとしている。


15歳の長女には、どう映っているのかはわからない。

もう「子育て」というフェーズは、終わりを迎えたのかもしれない。


次のフェーズのテーマは、

「子どもを社会に還そう」

になるのかな。


とりあえず、今日も目の前のことにベストを尽くそう❗️

いつもありがとうございます。おかげさまで今日も元気です。これからもぼちぼちいきます。よろしくお願いします!