偕楽園の梅
今回は、偕楽園の梅を撮影に行きました。
偕楽園は、茨城県水戸市に有り、水戸駅からバスでアクセス出来るところです。
梅祭りの期間は、常磐線偕楽園駅(臨時)が開業しております。水戸方面からアクセスされる場合は、一度赤塚駅まで行き、水戸駅方面に戻る必要が有ります。
下り線にしかホームが無い珍しい駅。
今回の撮影は、偕楽園では有りますが、徳川ミュージアムが有る所ではなく、迎賓館側の方で撮影です。
この時は、小雨状態でした。午前中には霙が降っていましたが、着いた頃には止んでいたので良かったです。寒さはかなり応えますがね。
その寒さでもめげ無い梅の花。
近くの小川のせせらぎも中々良い感じですよ
自然の力のみで、出来る色のグラデーション
大地からの力が目に見てわかるぐらいの迫力、人間は自然の力に負ける理由がわかりますよ。
午前中に雪が降っていたのでもう少し早く来れば、雪屋根と白梅の写真が撮れたかとなと思う一枚。
これはこれで、味がある感じですぜ。
この時は、曇り空ですが、一緒に来ていた弟が、晴れてる時みたいに見えると言われました。
一瞬、河津桜にも見えますがこれは梅の花です。
こう見ると春の花は、綺麗ですな。
雫の演出によりさらに梅の花が綺麗に見る
これを満足いくまで撮影するのに20回以上やり直しました。
弟には、飽きられてました。
ここから見る梅は、一味違う感じに見えるためおすすめ。
手前の梅と奥の梅、そしてさらに奥に見える橋とのコラボで見えるので面白い
かなり情報量が詰まっている一枚
ちょうど常磐線が見える位置があったのでここからの撮影を心みましたが、こんな感じになりました。
何がと通っているわからないと思う撮影者
この写真は、400ミリの望遠を使い駐車場近くから撮りました
こっちの方がはっきり電車だとわかりますね。
偕楽園の本園に行ってたら撮影できなかったか?
ここの駅は、ホームが下線にしかないため、水戸から来る臨時の特急は一度、赤塚駅まで向かいスイッチバックしてきます。つまり、水戸方面から来る場合は、一度赤塚駅に行きそこで反対方向の列車に乗り偕楽園に行くことになります。
・・・・・いやいや、普通に水戸駅から偕楽園行きのバスが出てますよ・・・・・
今回の投稿はここまで、実はこの前に偕楽園本園側にには行きましたが、カメラのSDカードを忘れて近くの電気屋に行きました。
本園側では、屋台も出ていてお祭り状態でした、ついでに地酒の濁り酒も飲み美味しかったですよ。あ、買えばよかったて帰り道で後悔しました。
では、次回の投稿楽しみに・・・
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