#006 大田区パパ育児奮闘記 〜週末の料理編〜
忙しなく一週間が終わったが、今週は繁忙期にも重なりほとんど育児参加・家事参加が出来なかった。テレワークだと打ち合わせ終わりのちょっとした空き時間に、気軽に散歩に行けることが嬉しい。
子育てとは直接関係ないが、我が家に新たな家電が加わり、早速週末男の料理に挑戦したので、その記録を残しておく。我が家に加わった新たな家電とは、そう冒頭写真に乗せた「ヘルシオ オーブンレンジ」だ。
1.購入の経緯
我が家では、同棲開始時にもともと妻が使っていたYAMAZENのオーブンレンジをそのまま使い続けていた。庫内容量は30リットル近くあり、申し分ないのだが、いかんせんあたため機能が弱く、冷凍ごはんを解凍するのにも微妙な加減が必要だったり、冷凍食品のあたためも表示時間とおりだと凍っている部分が残ったりするなど、日々の生活でちょっとしたストレスの種になっていた。
そこで、子どもが生まれたこともあり思い切ってオーブンレンジを新調することに。以前よりヘルシオ ホットクックを利用しており、ヘルシオの使い勝手には満足していたことから、感情的にヘルシオを優先して検討することに。
他にもパナソニックのBistroや日立の石窯ドームなども検討したものの、最初の思い込みも手伝って、「水で焼く」というコンセプトから離れられなくなり、いつの間にか選択肢は「どのオーブンレンジを買うか?」から、「どのヘルシオのモデルを買うか?」を軸に検討することになった。
結果的に我が家では、元々利用していたオーブンレンジとの比較でそれほど高機能なものは必要なし、でも水で焼くおいしくヘルシーは体験したい!、今後家族が増えることも想定し、30Lの庫内容量は確保したい!ということで、AX-XJ1というモデルを購入することに決定。
ヘルシオの検討にあたっては、以下サイトが大いに参考になった。
「現行12機種を比較」:https://www.rentio.jp/matome/2020/04/healsio-compare/
2.おくだけグリルに挑戦
新しいもの好きの私は、早速週末に時間ができたので、ヘルシオ オーブンレンジを使って、しかも、手間いらずという「おくだけグリル」という機能に頼ったグリル料理にチャレンジしてみることに。
家に残った野菜に、せっかくグリルするならとスーパーでステーキ肉を買い込んでせっせと並べること15分。
今回は、きのこ(バターしょう油)、人参、じゃがいも、パプリカを添えて、牛ステーキを2枚程焼くことにした。基本は切って並べるだけ。じゃがいもには表面にオリーブオイルを塗ってみることにした。お肉はシンプルに塩コショウのみ。
水タンクに目一杯の水を入れ、いざ「おくだけグリル」のボタンをポチっ。時間設定する必要もなく、勝手に調理が開始される。時折プシューという水蒸気が発生するような音が鳴るものの、下手するとレンジにものを入れていることを忘れてしまいそうな程、音は静か。焼き上がりが楽しみでついつい庫内を覗いてしまう。
ガラスから覗いていると、時折水蒸気でガラス面が曇ってきて、時間の経過とともに、お肉の色が変わっていくのが分かる。
調理開始のボタンを押して5分ぐらい経ったタイミングで、ディスプレイ部分に残り時間の表示が始まる。確か16分〜17分というぐらいの表示で、今回の文量であればトータル20分弱という感じの調理時間。スタートボタンを押した時に残り時間が表示されなかったため、子供のお世話(お風呂入れたり…)との調整が大変だなと思ったが、途中から残り時間が表示されたため、その点は心配なし。
3.出来栄え
グリルにまわさず残った野菜に、ウィンナーを加えてカレースープを作りながら待つこと20分。ピーッ!という音と共にグリルが完成。あつあつの鉄板に苦労しながら取り出してみたところ…出来上がりはこんな感じ。(投入前と写真の向きが違うのはご容赦を)
見た目からも感じられるが、野菜は全般的に良い感じ。お肉は少し色が焼きすぎか?という感じ。
野菜のアップはこんな感じ。
じゃがいももしっかり火が通って良い感じ。
4.食べてみた!
正直な味の感想としては、以下のとおり。
・野菜は甘くて余計な味付けもしていないので永遠に食べれる
・お肉はウェルダンの上をいく焼き加減で硬すぎる
(でも油は落ちていてくどくなくヘルシー)
なんとなく、グリルに向くお肉は豚肉や鶏肉かなという印象。鶏肉は中でも脂身の多いもも肉などが、さっぱりした鶏ステーキとして食べられそう!と感じた。鶏ステーキだと単価も安く、ボリュームもあるので、次はそれに挑戦した記事もアップしたい。
まだまだ大満足!!という使い勝手ではないが、また今後もいろんな料理に挑戦し、感想を共有していく。
今日はここまで。またあした!
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