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#008 大田区パパ育児奮闘記 〜うんち汚れとの戦い〜

 今日は文化の日の祝日で仕事もなく、一日家で久しぶりに子どもとゆっくりと過ごす時間を確保できている。バウンサーに息子を乗せ、足でゆらゆらしながらこのエントリーを書いている。

 朝目を覚ますと、かなり前に奥さんと息子は目を覚ましていたようで、ガチャっという玄関の鍵を開ける音が聞こえた(閉める音ではなく)。寝ぼけ眼をこすりながらリビングに向かうと、近所のパン屋さんまで朝食を買いに散歩がてら行ってくれたとのこと。写真を撮り忘れたが、自分の人生にそんな瞬間が訪れるとはと思うような、幸せな朝だった。

1.2ヶ月を前にした赤ちゃんの健康状態

 うちの息子は比較的、健康状態が良く今のところ身長・体重の増加なども少し平均をはずれて増えすぎていた時期はあったが、概ね基準とされる範囲内に収まっている。驚いたのは、先日の保健師さんの訪問で体重を測ってもらった際に、奥さんが出産した産院と大田区とで1日の体重増加の基準が違ったことだ。

 具体的な数字までは忘れたが、1日あたりの増加幅で10g程度許容範囲が違っていたと思う。母子手帳に書かれた標準の範囲は全国共通だと思うが(もしかしてそれも違うのか??)、地域によって「増えすぎ(太り過ぎ)」や「増えなさすぎ(痩せすぎ)」と言われる基準が違うと、不安になるだろうなと思った。(基準が厳しい地域では注意されることが多くなってしまうので、それだけでも子育て上のストレスになる。)

 1-2ヶ月の時期にはまだまだ便秘などの症状は出ないのかもしれないが、今の所、うちの長男は快便そのもの。最近は必ずしもパターンがなくなったが、新生児のころは母乳を飲んでいると、母乳スイッチがあるかのようにうんちをしていた。

2.汚れはどうやって落とすの??

 今日は、ゆっくりと息子との時間を過ごせていて、散歩がてらスーパーでの買い物なども済ませて、すぐにおろすとぐずることが多いので、外に出たままの格好で抱っこひもに抱っこしたままソファに腰をおろした。

 一息ついて、ゆっくりと実業団駅伝を見始めた矢先、何やら真っ赤な顔をして力んでいる息子の顔が見えた。次の瞬間…文字にするのは自粛しておくが、豪快な音を発しながら気持ちよさそうな顔をする息子。

 元気でよろしい。と余裕をこいてしばらく様子をみていたが、すぐに気持ち悪くなったようでぐずり始めた。そこでおむつを替えるために抱っこひもを外した瞬間、抱っこひもにこそ色移りしていなかったが、背中の半分ぐらいまで黄色に染まっている服がそこにあった。

 まずは、何よりも着替えとオムツ替えを、と思い、急いでおむつを替え、着替えさせて、ふと冷静になった。奥さんが、シミのついた服の洗い方や対処の仕方を話していた気がする。。。

 が、はっきりと思い出せず。

3.黄色との戦い

 おむつも替え、着替えもしたところで少し機嫌の良い息子を一人で寝かせておき、見事な黄色に染まった衣類と対峙することにした。以下、私が取り組んだ内容である。

 ・ぬるま湯でもみ洗い
 ・洗濯ワイドハイターでぬるま湯で手洗い
  →黄色が落ちきらず…
 ・ワイドハイターにつけ置き洗いすることを決断←今ここ
 ・明日太陽にあてて干したい…

 いつか夜になっていた時に、奥さんが手洗いした衣類を持って干しながら、「黄色い汚れは、太陽にあてると落ちるんだって〜。不思議だね〜」と言っていたのを印象深く覚えており、今回の汚れも、天日干しするまではゴールではないと思いこんでいる。

4.正しい対処方法

 つけ置き洗いをすることを決心したところ、心の余裕が生まれたので、うんち汚れに対する正しい対処方法を検索してみた。

 詳しく検索したわけではないが、汚れのメカニズム、なぜその対処が必要か?などをきちんと解説してくれている以下の記事があったので、今後参考にしたい。

 araou(アラオウ)
 うんち汚れを洗濯する方法 https://araou.jp/article/21848

 私の対処方法は、それほど大きく間違っていなかったようだ。ワイドハイターをドバドバと使ってしまったのは妻には内緒にしておく。

 改めて感じたのが、夫婦で洗濯の仕方なども一緒にやって、共通理解を持っておいた方が良いのかなということ。里帰りを終えて、一緒に住むようになってからは、洗濯などは任せがちになってしまい、例えばどの洗剤を使うか?、子どもの服・タオルと大人たちの洗濯物は分けて洗うのか?など、回数を重ねると、ある程度ルールが出来てくるはず。

 それらを共有しておくことで、もしくは休日など少し時間に余裕が持てるタイミングなどで、何度一緒に作業することで、お互いに小さなストレスを抱えなくて良くなると思う。(そのやり方は違うと怒られたり、やったことが裏目に出てしまったりも避けられるはず。)

 小さな気付きで、当然みんなやってることかも知れないけれど。。。

 そういえば、我が家にも東京都の子育て施策の恩恵が届いたので、そのうち「赤ちゃんファースト」に関してもレポートしてみよう。

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