ハンガリー生活⑨ キーボードが壊れたので、Amazonでドイツから調達した話
こんにちは。かものはしかも、です。
1月の決算期も終わり、2月に入って少しリラックスモードに入っていたところ、Surfaceのキーボードが突然反応しなくなりました…
キーボードの接触不良はいつか起こると思っていましたが、ハンガリーで起こるのは想定外。とはいえ、仕事や勉強のためにキーボードは必須。
今日やっと代替品を入手できたのですが、買い物の仕方で発見があったので、備忘として記録します。
ハンガリーで家電の代替品を探すのは難しい
ハンガリーで日本から持ってきた道具の代替品を探すのは少し骨が折れます。
原因①言語の違い
ハンガリーの家電は、当たり前ですが、ハンガリー語仕様になっています。
キーボードにいたっては、ハンガリー語配列で慣れるのに相当時間が必要。
US配列まで範囲を拡大しても、現地の家電量販店ではよいものが見つかりませんでした。
原因②そもそも種類が少ない
日本に暮らしていると、家電量販店では、各カテゴリに様々な種類の製品があります。
しかし、ハンガリーの場合、そこまで品揃えは多くありません。
経済力の差、国内メーカーの有無等、背景にはいろいろあると思いますが、良いものには巡り合えませんでした。
頼りになるのはやっぱりAmazon*ただし配送料に注意
現地の家電量販店を頼れない中でネット検索していたところ、Amazon.jpのページに「ハンガリー配達可」の文字が。
「国際郵便だと時間かかりすぎない?」「関税手続きとかは嫌だけど…」と思い調べると、Amazon.jpで注文できる商品の一部は、ドイツのアマゾン(Amazon.de)の倉庫から配達してくれるとのこと。
これならEU域内の移動なので、税関検査等は不要です。
そこで注文してみたところ、無事4日ほどで到着しました。
キャリアーもDHLだったので、スムーズでした。
ハンガリーにはアマゾンの現地版(Amazon.hu)はないのですが、Amazon.jpやAmazon.deを利用することで、入手できるものの幅が広がりますね。
注意点が1つだけ。それは配送料です。
今回、小包サイズの配送で2000円以上の配送料がかかりました。
ドイツからの輸送なので仕方ないのですが、まずは国内で同じものがないか、確認した方がよさそうです。
また、Amazon.jpで頼んだものが、必ずドイツから来るとは限りません。
配達予定日時が1ヶ月以上先などの商品は、日本からの輸送となり、税関手続きなどが発生してより多くの費用が掛かる可能性があります。
こちらはAmazon.deで注文すれば問題なさそうなので、上手く並行して使っていきたいですね。
新しいキーボードで打った初めての文章ですが、やはりミスタイプも多いですね。今後も練習していかなければ…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?