![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145508824/rectangle_large_type_2_4fce088ff9d1408dc0086cbd9edf23d3.jpeg?width=1200)
おおきなかぶ・・・2
昨日の続き。
本日、昨日の先生が来館して、本日の様子をおはなししてくださった。
実は、先生ご自身も昨日は、教科書と絵本の文章が、どれだけ違うかはっきり認識されていなかったらしく、その後違いを認識して、授業の勧め方を決められたよう。
まずは、幼稚園や保育園で読んでもらった経験があるだろう。(実際、経験していた。)と思って、思い出してねという気持ちで絵本を(福音館書店版)を読み聞かせたようだ。
読み終わった後、子どもたちは、一言「よくわかりました、」「おーきな、おっきなかぶだったのね。」と。そして、表紙を広げて見せてくれたと。
私は、その話を聞いて嬉しくなる。おはなしを聞いた子どもたちの想像力の豊かさに感性に感動。"へーすごいね""おどろいたね""びっくりだね"それを楽しんでもらえたら、満足だ。
時には、ちょっと道徳的な教材になるこちらのおはなし。でも、何よりも、まずは心を動かして欲しい。
私は、素敵!と言って、先生と一緒になって子どもたちの感性に感動した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?