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おおきなかぶ・・・2

昨日の続き。

本日、昨日の先生が来館して、本日の様子をおはなししてくださった。

実は、先生ご自身も昨日は、教科書と絵本の文章が、どれだけ違うかはっきり認識されていなかったらしく、その後違いを認識して、授業の勧め方を決められたよう。

まずは、幼稚園や保育園で読んでもらった経験があるだろう。(実際、経験していた。)と思って、思い出してねという気持ちで絵本を(福音館書店版)を読み聞かせたようだ。

読み終わった後、子どもたちは、一言「よくわかりました、」「おーきな、おっきなかぶだったのね。」と。そして、表紙を広げて見せてくれたと。

私は、その話を聞いて嬉しくなる。おはなしを聞いた子どもたちの想像力の豊かさに感性に感動。"へーすごいね""おどろいたね""びっくりだね"それを楽しんでもらえたら、満足だ。

時には、ちょっと道徳的な教材になるこちらのおはなし。でも、何よりも、まずは心を動かして欲しい。

私は、素敵!と言って、先生と一緒になって子どもたちの感性に感動した。

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