司書教諭研修

私自身は、司書教諭ではないのだが、参加義務があったために参加する。

事務職(図書館担当)というのが私の採用時の職名だ。地方自治体によっては、学校司書と呼ばれたりしている。

参加者のほとんどは、今年度初めて司書教諭になられた先生方だ。私自身はこの仕事について6年目だ。(改めて6年はあっと言う間だった)

講師の先生のおはなしを聞きながら、私自身はその時どきの持っている力の全部でやってきたつもりでだった。決して後悔はない。今もだ。

しかし、学校司書の立場で、司書教諭の先生方にもっと支援出来ることはあるのではないか？と考えさせられた。それは、児童・生徒に対しても同じだ。

改めて原点に戻った気がした。

明日から、気持ちを、新たにして仕事に取り組んで行きたい。