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東京子ども図書館

昨夜、東京子ども図書館のFBを見ていて、賛助会員の集いが、27日にリモートであり、席が若干名空いているとのこと。せっかくだから申し込んで見ようと、あと2時間もすれば27日になる頃に申し込みをした。(大丈夫かな?間に合うかな?先着だもん)

時間になってメールを開けて見ると、IDなどが送られてきて、東京子ども図書館の賛助会員の集いにzoomで参加する。

zoomを繋いで待っていると、東京子ども図書館やかつら文庫や東京子ども図書館の理事の方やスタッフの方々のzoomが繋がりお顔が見られる。その中におはなしのサークルでご一緒している、Sさんが参加している。すぐにメッセージを入れるとあちらも気がつかれていたよう。Sさんも画面からお元気で何よりだ。

さて集いは、東京子ども図書館の今年の活動報告。コロナ禍の中でも工夫されて色々されていた。次は、かつら文庫の中の様子を詳しく案内していただき、石井桃子さんの書斎も丁寧に見せていただき、さらには、お雛様の箱を開けるところから、紹介頂いた。そして、杉山きく子理事の石井桃子さんの昔話についての研究の報告がとてもおもしろく、興味深かった。近日には本として出版されるとのこと。その本には、私が所属サークルの主宰S・Iさんが、石井桃子さんの昔話を語ってその様子の手記を寄せていらっしゃるとのこと、これもうれしい情報だ。ぜひこの本は手元に欲しい。加えて松岡享子氏のお元気なお姿も拝見できた。

後半は、参加者全員自己紹介と一言。30数名が、近況らやコロナ禍における活動を話された。私と同じ学校司書の方も多くいらして、それなりに工夫をして子どもたちにおはなしやら本を届けていらした。中に知人の学校司書のKさんも見つけた。

同じ目標を持つ人との話は、やはり元気が出ると言うか、勇気を力をもらった気がした。コロナ禍が落ち着いたら、中野区にある東京子ども図書館に行こうと思う。昨年は行けてない。(ここ数年は、毎年春に大人のおはなし会に参加していた)

前日で今からどう?と思ったが参加して良かった。

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