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語り

現在の職場にきて、語り(ストーリーテリング)をすることは、ほとんどない。どうしても、絵本を読むだけでなく、小道具をつかったり、パネルシアターを使ったりになっている。私に自信がないのに加えて、先生方から、出し物的なものが求められる。(ような気がする)それでも語りを聞いて欲しい。その気持ちはずっと変わらない。

そこで、何かのアイデアにならないか?!との期待で借りた本が上記の本。

確かに、5分以内で語ることができる。けれども、私が、30年間馴染んできたおはなしと、少し違う気がする。時には、動作や拍手・間の手なども入っていたりしている。また、短い故に、オチがひねってあったり、語られてないことへの、想像がたくさん必要だったりする。

私には、出来るだろうか?自信がない。

でも、児童・生徒の前で語りたい。その思いだけは、強く持っていたい。

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