ボードゲーム
新一年生の担任が、来館。「カルタはありませんか?」もちろん、2種ほどある。
新一年生を担任されているので、クラスの生徒同志のコミュニケーションをはかるために使うつもりなのは、こちらも予想できる。
こちらの先生は、昨年度は、三年生を担任されていて、学校図書館を含め私(学校司書)を活用くださり、要望なども出してくださって、とてもいい関係が築けた先生だ。
所蔵している、「カルタ」を紹介しながら、先生のほうから「人生ゲームに代表されるような、ボードゲームがあればいいのにね。」と提案された。確かにこの学年だと、「カルタ」ではもの足りないのかも知れない。
私も、「おっしゃる通りですね。今度リクエストしてみましょう。あまり、詳しくないので、先生も心あたりをチェックしておいてください。」とお願いする。ゲームボートカフェなどのこともご存知だった。
全く持って迂闊だった。
個人的には、私もいく種類かは持っている。児童館勤務の時代は、よく下手ながら相手もした。しかし年齢・学年の幅が広い本校のような学校では、ボートゲームが数種あっても良いと思う。
私はボートゲームについて、学んでみようと思う。
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