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わらべうた

クラスに出向き「おはなし会」をしている。テーマを与えられたり、こちらの自由だったたり、45分だったり、15分だったり。クラスの要望はそれぞれに違う。

そのように違っても、必ず「わらべうた」を2種以上プログラムに組み込んでいる。流れ的には無理な感じがするパターンもあるが、それでも私は楽しい。

はじめはぎこちない動きだったりするのだが、基本的に歌がそんなに長くないので、みんながすぐに覚えてくれる。そして大人(先生)がすすんで歌ってくれるので、アットいう間にみんなが楽しくなる。

あるクラスでは、「でんでんむし でむし・・・」を私自身でまずやって見せていたら、先生は何も言わないのに、子どもたちに「でんでんむし・・」といいながら、スキンシップをはじめた。気持ちが伝わり嬉しい。

「わらべうた」だから自然にそうなるのか?

カタツムリになったり、カエルになったり、トリになったり、なみになったり、いろいろになれて「わらべうた」は楽しい。これからもできるだけ紹介して行きたい。

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