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【赤ちゃんの観察】ハイハイを自分でやってみたら

こんにちは。今日のテーマは「ハイハイ」です。

息子は生後9カ月頃からハイハイらしきものをはじめ(ずりばいの期間が長くてやんわり移行)、しばらく赤ちゃんらしいプリティーなハイハイ姿を披露していましたが、今ではすっかり歩く方がメインになっております。

本当は、ハイハイ期間は6カ月くらいあった方がいいそうです。
なぜなら、ハイハイは背筋(はいきん)がすごく鍛えられるからだそうです。あまり早く歩き始めると、大人になってから腰痛持ちになることもあるとか。だから、アスリートの方々などは、自分の子どもがあまり早い時期に歩きはじめると、引っ張ってハイハイに戻しているとか、、、

という話を通っていた母乳外来で助産師さんから聞いていたのですが、自分の子どものハイハイがはじまり、高速ハイハイする息子を自分もハイハイで追いかけて遊んでいた時に、身をもって体感しました。

これは、きつい。
ハイハイって全身運動だわ!

ちょっとやっただけで汗じんわり出てくるレベル・・・

それに比べて二足歩行のなんと楽なことか。

二足歩行ってとっても省エネですよ!

猿が人間に進化した決め手は二足歩行だっと聞いたことがありますが、さもありなん、という感じです。
四足歩行→二足歩行でこれだけ省エネできるなら、同じエネルギーでもっと遠くまで行けただろうし、頭で考える方にエネルギー使えたんじゃないかしら?

と、また人間の進化に思いを馳せてしまいました・・・

ハイハイ、やったことのない方は一度試してみてください。健康器具がなくても家でやるエクササイズにもってこいですよ(笑)。

最後に、うちの子どものハイハイショットを。

ハイハイの魅力は実はフリフリするかわいいお尻なんじゃないかしら、と思っています。

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