見出し画像

ロンドン 雨の日は何をする(1)

6月下旬からロンドンに来ています。こちらで仕事をしている娘の家に滞在しています。文章で書くととても優雅な感じですが、北海道生まれの私は香港の暑い夏が体に堪えるようになってきたので、去年は一番暑い時期をロンドンで過ごすしてみました。
ところは、ロンドンの夏は北海道並みに涼しくて懐かしいを通り越して寒い。でも今年もやっぱりロンドンに行きたくて今年も来ました。
到着したばかりの6月下旬は、晴れの日が続いてとカラッとした夏の天気を楽しめたのですがその後は毎日 

曇り→雨→少し太陽→曇り→雨

の繰り返しです。寒くて家では長袖の部屋着を娘から借りて着ています。
さて、そんなお空が灰色で雨の日、私は気分を上げるために大好きな美術館に行きます。
ロンドンの美術館は無料で入れるところが多いのですが、美術館へ行くまでの交通費が高いので、徒歩圏内で行ける美術館へ行きます。娘の住まいから徒歩で行ける範囲で今回行った美術館です。
ナショナルポートレートギャラリー(https://www.npg.org.uk/
テートブリテン (https://www.tate.org.uk/visit/tate-britain
ナショナルギャラリー(https://www.nationalgallery.org.uk/

小雨であればフードやキャップをかぶって歩き、雨足が強い時は傘をさして美術館に向かいます。ナショナルギャラリーは初めてロンドンに来た時から数えると5回以上行ってます。
ナショナルポートレートギャラリーでは、美術館内でデッサンのクラスを初めて体験しました。

(2)に続きます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?